「スギ花粉」今年は多い!? 花粉飛散でさらなるインフル拡大も…注意点・対策は【ひるおび】

2月に入り、「スギ花粉」の季節が近づいてきました。
東京の場合、1月1日からの最高気温の合計が400℃を超えると花粉飛散が近いといわれていますが、きのう(2/4)までの合計が386℃。今日の予想気温14℃を足すと、ぴったり400℃に。
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気象予報士 森朗氏:
大体400℃から500℃前後までいくと、もう飛ぶんです。
500℃までは早ければすぐにでもあと1週間以内ぐらいには行くと思います。
弁護士 八代英輝:
自分の体感ではもう200℃を超えるぐらいでもう始まっちゃってますね。
気象予報士 森朗氏:
微量のスギ花粉はもう飛んでますね。この間の土日も飛んだんですよ。
恵俊彰:
いや、ちょっと2日ぐらい前に目が痒いなと思ったんですよ。気づかないようにしてるんですけど。
気象予報士の森氏によると、今年の花粉は多そうです。
環境省が発表する「花粉を飛散させるスギ雄花の芽の数」は、26の道府県で平年よりも多く、そのうち北海道・山形・静岡・愛知・京都・大阪・鳥取・徳島・奈良の9道府県では2倍以上の多さとなっています。
花粉飛散でインフルさらに拡大も?
いとう王子神谷内科外科クリニックの伊藤博道院長は、
今流行しているインフルエンザに、花粉がさらに拍車をかける可能性があると言います。
花粉症になると・・・
▼目のかゆみなどで顔を触る期間が増える
▼くしゃみ、鼻をかむことで粘膜が炎症をおこしバリア機能が弱まる
▼口呼吸でのどが乾燥する
▼くしゃみや鼻水などで飛沫が増える
伊藤院長:
花粉症があるとインフルエンザに感染しやすい可能性があります。
鼻や喉、あるいは目の粘膜が脆弱になっていて、そこをいじる機会も増えますからウイルスなどが付着する。そして、粘膜のバリアが弱くなっていれば感染しやすくなりますし、当然くしゃみや咳、鼻水などで周りの人に広げるというリスクがあります。
広げるリスク、それから感染を受けるリスクの両方ともあるんだということはこの時期注意しなければいけないだろうと思います。
インフルエンザへの対策としては、
発酵食品や食物繊維などを摂取し、腸内環境を整えることが大切です。
また、のどの乾燥を防ぐため、定期的な水分の接種や、アメをなめることも有効です。
また、伊藤院長は、「背中を冷やさない」ことも勧めています。
伊藤院長:
「底冷え」って言いますけど、床が低温になりがちで、室内は暖房で温かいつもりでも背中が冷える。そうすると、寝ている間に体温が背中から下がっていく。
体温が下がると、インフルエンザに感染しやすくまた重症化しやすいと言われているので、背中もしっかりと温かいものを敷いたり、あるいは保温する工夫をしていただくと良いと思います。
コメンテーター 眞鍋かをり:
私、寝るとき用のカイロを貼ってます。ちょっと低温でやけどしないもの。背中の真ん中に貼ると、朝起きたときに全然違います。
(ひるおび 2026年2月5日放送より)