犬が『突然立てなくなる』原因5つ 危険な症状や今すぐに病院へ行くべき状況まで

2026-02-07 17:00

『犬が突然立てなくなる原因』についてまとめました。あまりにも突然であるときは、緊急性が高い状態である可能性があります。危険な症状や今すぐに病院へ行くべき状況を解説します。

犬が突然立てなくなる原因

床に寝たまま立たない犬

さっきまで普通に歩いていた愛犬が突然立てなくなれば、飼い主は不安な気持ちでいっぱいになりますよね。

立とう、立とうと力を入れるのに立ち上がることができなくなってしまったのでしょうか。それとも立とうとする度に痛がっている様子なのでしょうか。

または、異変に気づいた飼い主が立たせようとするけれど、手足にも体にも全く力が入らない様子である、という場合もあるかもしれません。

1.椎間板ヘルニアなどの神経系トラブル

犬が突然立てなくなる原因として、椎間板ヘルニアなどの神経系トラブルを疑うことができます。

椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、脊髄を圧迫した状態のことを言います。犬の後ろ足や前足に麻痺が起こり、突然立てなくなることがあります。

ダックスフンド、コーギー、フレンチブルドッグは、椎間板ヘルニアの好発犬種です。

突然立てなくなる、突然歩けなくなる、痛みで鳴き叫ぶ、背中を丸めて歩くなどの症状が見られることがあります。

2.脳の病気や前庭疾患による影響

犬が突然立てなくなる原因として、脳梗塞・脳出血・前庭疾患などの病気を疑うことができます。

脳や神経に問題が生じ、上手くバランスを取ることができず、立ち上がることができなくなったり、歩こうとするけどフラフラと倒れてしまったりすることがあります。

とくに高齢犬に多い病気ですが、若い犬にも発症することがあります。痛みを伴わないこともあるため、「元気なのにな…」ということがよくあります。

3.骨や関節や筋肉の急性トラブル

手を浮かせている、包帯

犬が突然立てなくなる原因として、骨や関節や筋肉の急性トラブルを疑うことができます。

骨折・脱臼・靭帯断裂・筋肉損傷などです。ソファーやベッドなどの高い場所からジャンプで飛び降りたとき、着地に失敗し、損傷を負った可能性があります。

また、普段は走り回って遊ぶことのない犬が、たまにドッグランへ行き、激しく走ったときに前十字靭帯断裂してしまった、などのケースもみられます。

4.中毒や急性の内科疾患

犬が突然立てなくなる原因として、中毒による急性の内科疾患を疑うことができます。

人間用の薬やサプリメント・観賞植物の葉っぱ・チョコレート・タマネギなど、自宅の中にも犬が口にすると中毒を引き起こすものがあります。

また、急性の内科疾患では、低血糖・電解質異常・急性腎不全などの可能性を考えることができます。

急性の内科疾患である場合では、突然立てなくなること以外にも、嘔吐・下痢・意識障害を伴うことがあり、緊急性が高いため、早急に動物病院へ行くべきです。

5.循環器系の異常

犬が突然立てなくなる原因として、心臓などの循環器系の異常を疑うことができます。

酸素を上手く取り入れることができなくなっている場合では、呼吸が速くなったり、咳が出たり、チアノーゼが起こったりすることがあります。

チアノーゼとは、血液中の酸素が不足している状態であり、犬の舌の色が青紫色になることがあります。命に関わる恐れのある重要なサインです。

危険な症状や今すぐに病院へ行くべき状況

地面に倒れた犬

  • 呼吸が速くなっている
  • 暑いときのパンティングのような口を開けた荒い呼吸をしている
  • 舌が青紫になっている
  • 焦点が合わずにボーッとしている
  • 呼びかけに全く反応がない
  • ぐったりとして動かない
  • 立とうとするけど気を失って倒れてしまう
  • 手足をバタバタとさせてもがく
  • よだれが大量に溢れて止まらない

緊急性が高く、早急に動物病院へ行くべき症状や状況であると言えます。

まとめ

床に伏せたトイプードル

犬が突然立てなくなる原因を5つ解説しました。

  • 椎間板ヘルニアなどの神経系トラブル
  • 脳の病気や前庭疾患による影響
  • 骨や関節や筋肉の急性トラブル
  • 中毒や急性の内科疾患
  • 心臓などの循環器系の異常

「あのとき行っていれば…」の後悔ではなく、「何ともなくてよかった」「大事に至らなくてよかった」の安心の方がいいですよね。

愛犬が元気そうにしていても、飼い主が不安に思うとき、「どうしよう…」と迷うときは、動物病院で診てもらいましょう。

関連記事

愛犬の名前をネイルに入れたので『おじいちゃんに自慢した』結果→尊すぎる『確認方法』に絶賛「ほんと可愛い」「ほのぼのした」「めっちゃ素敵」
『1歳まで育ててくれた、もう一人のママ』と再会した大型犬→感動的な『お別れの瞬間』が15万再生「号泣した」「愛されてるんだね」と絶賛
犬が飼い主に『文句』を言っている時にする態度や仕草5選
犬は一緒に寝る人を選ぶの?その心理について解説
『建設現場』の前を通りがかった超大型犬→作業員たちが近づいてきて…微笑ましすぎるやり取りが25万再生「ホント嬉しそう」「モフりたい」

  1. 台風6号が週明けに“日本列島縦断”おそれ 関東なども暴風域に入る可能性…警報級の大雨に警戒を【news23】
  2. 【速報】東京・町田の駐在所で30代の警察官がけん銃自殺図ったか 病院に搬送
  3. 電車を見に来た犬→車両が近づいてきたら『別の場所』が気になってしまい…まさかの『天然っぷり』が18万再生「ウケるww」「もー可愛すぎ」
  4. ドライヤーが嫌いな犬→シャンプー後、当てようとしたら…一生乾きそうもない『まさかの光景』に2万いいね「遠すぎww」「乾いたのか?w」
  5. 村上宗隆、激走後に右太ももをおさえ途中交代 ア・リーグ2冠王にアクシデント発生
  6. 『極小子犬』を飼った初日→『大丈夫かな』と不安に思っていたら…想定外だった『大物すぎる光景』が22万再生「無警戒で草」「女王様の兆しw」
  7. 『眠すぎてお布団に行けない』と駄々をこねる犬→仕方ないので、ベッドまで…赤ちゃんすぎる光景が29万再生「素敵な過保護w」「されるがまま」
  8. 石川真佑がトルコリーグに挑戦 エジザージュバシュへ移籍発表「感謝の気持ちを忘れずに、全力でプレー」【バレー女子】
  9. 訪中で最優先されたのは「オプティクス」か トランプ2.0 WATCHING~結果は戦略なきままの“みせかけの安定”~【調査情報デジタル】
  10. クッションの上で眠っていた猫→完全に『リラックス中』の光景に「ダメになったw」「自分のこと人間だと思ってそうw」と3万いいね
  1. 【速報】東京・町田の駐在所で30代の警察官がけん銃自殺図ったか 病院に搬送
  2. 少林拳の発祥地とされる「少林寺」元住職に懲役24年の判決
  3. 85歳の運転手を逮捕 横断歩道でマイクロバスにはねられ男女2人が死亡 名古屋の交差点
  4. なぜ?「フレンチクルーラー」大盛り上がり…専門店も登場し“パティシエ”も参戦【THE TIME,】
  5. 米連邦地裁「トランプ・ケネディ・センター」への名称変更を認めず 「トランプ」の削除を命じる
  6. 【 川島海荷 】ウェディングドレス姿を披露「半年前に結婚式を挙げました」2024年12月に競泳選手・中村克さんと結婚
  7. 村上宗隆、激走後に右太ももをおさえ途中交代 ア・リーグ2冠王にアクシデント発生
  8. 石川真佑がトルコリーグに挑戦 エジザージュバシュへ移籍発表「感謝の気持ちを忘れずに、全力でプレー」【バレー女子】
  9. 『眠すぎてお布団に行けない』と駄々をこねる犬→仕方ないので、ベッドまで…赤ちゃんすぎる光景が29万再生「素敵な過保護w」「されるがまま」
  10. イスラエルとロシアの紛争下の性暴力を確認 国連報告で イスラエル大使「事務総長と関係絶つ」
  11. 台風6号が週明けに“日本列島縦断”おそれ 関東なども暴風域に入る可能性…警報級の大雨に警戒を【news23】
  12. 【速報】トランプ大統領 イランとの覚書締結の判断を先送り 米紙報道 ホワイトハウスで2時間の会議も