花と鳩と、ありがとう。 ブールミッシュ「ピースフルマカロン」がつなぐ、やさしい世界
18歳で上京して、初めて“お気に入りのスイーツブランド”と呼べる存在に出会いました。それが、ブールミッシュ。あの頃の私が、今こうして「お菓子とアートで平和を伝える」プロジェクトを追いかけているなんて。ピースフルマカロンはただかわいいだけじゃない。“ありがとう”の気持ちをそっと手渡すためのお菓子です。
見た瞬間、心がほどける。ピースフルマカロンの世界

マカロンの表面に描かれた、季節の花々。その中央には平和の象徴・白い鳩が静かにたたずみます。2年目を迎えたピースフルマカロンは、春夏秋冬それぞれの季節を象徴する6種の花をハート型に配置。色彩は、季節の空気や光を映したようなやさしさに満ちています。 「かわいい…」そう感じたその先に誰かを想う気持ちが自然と生まれる、そんな不思議な力を持ったマカロンです。
今回のデザインに込められた花言葉
- 椿「控えめな優しさ」
- 蝋梅「優しい心」 ・ラナンキュラス「魅力的」
- アネモネ「希望」
- ミモザ「感謝」
- スイートピー「門出」
優しさ → 魅力 → 希望 → 感謝 → 門出
ひとつひとつがつながって、あたたかな物語を描いています。 マカロンを手に取るその一瞬が、新しい季節の始まりになりますように。そんな願いが込められています。
贈る時間まで、愛おしい。クリアパッケージ

2個入り、3個入りのクリアパッケージは中のマカロンがそのまま“アート作品”のよう。大切な人に渡す前に「どんな顔で受け取ってくれるかな!?」と、想像する時間までも幸せにしてくれるデザイン。自分用にも、ありがとうを伝えたい相手にも。“想いを伝える”ための最適パッケージです。
お菓子で伝えるSDGs。テーマは「不平等をなくそう」

ピースフルマカロンは、 SDGs目標10「人や国の不平等をなくそう」をテーマにした年間プロジェクト。
性別、国籍、経済格差… 世界にあるさまざまな不平等を難しい言葉ではなくスイーツとアートで“考えるきっかけ”にする。 銀座本店には、絵本「Peaceful Macaron」の原画も展示されています。実際に見るとそのやさしさが胸にじんわり広がります。 さらに、SDGsの大切さをより多くの人に届けるため、鴨志田和泉氏による絵本 「Peaceful Macaron」 を、SNSでも配信。
お店で出会う原画から、画面越しにふと目にする物語へ。ピースフルマカロンの想いは、日常のさまざまな場所へと、やさしく広がっていきます。
デザインを手がけたのは、食べ物アート作家・鴨志田和泉さん

この世界観を生み出したのは、食べ物アート作家・画家の鴨志田和泉(かもしだ いずみ)さん。「目で味わう食べ物アート」を軸に、SDGsをテーマにした作品や商品企画まで幅広く手がけています。
アートから商品へ。想いから、ちゃんと“手に取れる形”へ。 ピースフルマカロンは、その理想的なかたちのひとつだと感じます。
横浜ストロベリーフェスティバル2026にも登場

2026年開催のYokohama Strawberry Festival 2026 では、食べ物アート作家・鴨志田和泉さんが商品企画からお店のコンセプトまで、すべてをプロデュースした特別ないちごスイーツショップが登場!そのラインアップのひとつとして、ブールミッシュのピースフルマカロンも並びます。
“食べるアート”が集まる空間で出会うマカロン。 今回は筆者自身が足を運ぶことは叶いませんが、ファンの多い鴨志田さんのブースは、きっと会場でもひときわ華やかで、多くの人でにぎわう光景が目に浮かびます。その場に立ち会えなくてもこのマカロンが生むやさしい輪が、たくさんの「ありがとう」につながっていくことを願ってやみません。
原点はここ。ブールミッシュという存在

ブールミッシュは、日本の本格フランス菓子の草分け的存在。
18歳で上京した頃、東京での暮らしを少しずつ楽しいものへと変えてくれた存在でもあります。慣れない街での毎日の中、ショーケース越しに出会うスイーツは「おいしい」という小さな幸せを教えてくれていつの間にか私をスイーツの世界へと導いてくれました。
あれから時を重ねても、変わらず感じるのはお菓子づくりへの誠実さと、ひとつひとつに“想いを届ける”という姿勢。ピースフルマカロンは、そんな歴史と想いの延長線上に生まれた、とてもブールミッシュらしいプロジェクトだと筆者はひそかに感じています。
ブールミッシュ銀座本店
東京都中央区銀座1-2-3
公式ホームページ:https://www.boulmich.co.jp/