三浦璃来「いつも引っ張ってくれる龍一くんが…」りくりゅう大逆転Vの裏側明かす「今回は私がお姉さんでした(笑)」【ミラノ五輪】

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2026-02-17 08:27
三浦璃来「いつも引っ張ってくれる龍一くんが…」りくりゅう大逆転Vの裏側明かす「今回は私がお姉さんでした(笑)」【ミラノ五輪】

■ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケートペア フリースケーティング(日本時間17日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、前回大会の過去最多メダル数「18」に並ぶ

フィギュアスケートペアのフリースケーティング(FS)が行われ、“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)が大逆転の金メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)では5位と出遅れるも、フリーで圧巻の演技を披露。フリー世界歴代最高得点となる158.13点を叩き出し、同種目で日本史上初のメダルを獲得する快挙を達成した。

金メダルが確定すると、2人はリンク上で歓喜の涙。だが表彰式では一転、晴れやかな表情で登場し、首にかけられた金メダルの重みを噛み締めた。三浦は「本当にまだ実感が湧いてなくて、とにかく昨日のミスからここまで立て直すことができて、今までやってきた強さっていうのを出せることができて、そこが本当に一番嬉しいです」と喜びを語った。

前日のショートでは得意のリフトでバランスを崩しスコアを伸ばせず。演技終了直後、木原は落胆。悔しさのあまり、フリーを迎えたこの日まで涙が止まらなかったという。「ずっと泣いてるんですよー、いつも引っ張ってくれる龍一くんが。だからもう今回は私がお姉さんでした(笑)」と三浦は笑顔で振り返った。

一方、木原は「4年前から立場が逆で、僕が引っ張るという立場だったんですけど、本当に今回っていうのはずっと(三浦に)助けてもらって。昨日終わった時点で、もう“全部終わっちゃったな”っていうふうに思っていたんですけど、璃来が力強く引っ張ってくれたんで、何とか戻ることもできましたし、諦めないことが本当に良かったかなっていうふうに思います」と三浦への感謝を口にした。

さらに「先輩方が繋いでくれたものが、僕にも回ってきて4大会繋ぐことができたので、本当に今までの日本のペアの先輩方に心から感謝したいなっていうふうに思います」と話した木原。互いに支え合い掴んだ頂点に三浦も「龍一くんに巡り会えたのは、奇跡なんだよっていうふうに言っていただけて、全てのモーメント、全ての人々に感謝しています」と思いを滲ませた。

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