ロシア選手権3連覇、ペトロシアンがショート72.89点 “マイケルメドレー”で会場引き込む演技【ミラノオリンピック・女子SP】
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-02-18 03:23

■ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケート・女子シングル(日本時間18日、ミラノ・アイススケートアリーナ)
【競技日程・日本代表一覧】ミラノ・コルティナ冬季五輪が開幕、前回大会の過去最多メダル数「18」に並ぶ
女子シングルのショートプログラム(SP)がスタート。第1グループで、ロシア選手権3連覇中、個人の中立選手(AIN)として出場したロシア国籍のアデリア・ペトロシアン(18)が72.89点の好スコアをマークし、五輪デビューを果たした。
五輪最終予選以外ではGPシリーズなど、国際大会未経験でベールに包まれていた18歳。オリンピックの舞台でどんな演技を披露するのか注目されていた。
第1グループの2番手で登場したショートは、マイケル・ジャクソンメドレーで演技。冒頭のダブルアクセルを落ち着いて決めると、3回転ルッツを両手を上げた状態で着氷。後半は高さのある3回転フリップ-3回転トウループを鮮やかに決め、ジャンプで大きなミスはなく、躍動感のあるプログラムを演じ切った。柔軟性のあるスピンで会場は大歓声。演技後は手を振って笑顔で声援に応えるなど、穏やかな表情をみせた。
16日の練習では、報道陣が50人ほど集まる中、4回転トウループを複数本決めた。練習後のインタビューゾーンでは「Excuse me」と一言だけ残し、足早に通過していった。
日本勢は第4グループで中井亜美(17、TOKIOインカラミ)、最終グループで千葉百音(20、木下グループ)、坂本花織(25・シスメックス)が登場する。