松本文科大臣「清算で被害者救済がなされることを期待」 旧統一教会への解散命令で 教団側の抗告には「仮定の話でコメントを差し控え」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-04 17:22

東京高裁が旧統一教会に解散を命じたことを受け、松本洋平文部科学大臣はきょう、報道陣の取材に応じ「この清算が円滑かつ確実に進められ被害者の救済がなされることを期待する」と述べました。
松本大臣は取材陣に対し、「旧統一教会の信者による違法な献金勧誘等行為により、長期間にわたり多数の方が多額の財産的、精神的損害を受けてきたという我々の主張が認められたものと認識している」と話しました。
また、今後の清算人による清算手続きについては「円滑かつ確実に進められ、被害者の救済がなされることを期待するとともに清算人の求めに応じ、関係府省庁と協力し、可能な限りの支援をしてまいりたい」とも述べました。
記者からは、旧統一教会側が最高裁に抗告した場合の対応や、仮に最高裁が今回の決定を覆した場合、それまでに進められた清算手続きはどうなるのかについて質問が出ましたが、松本大臣は「最高裁への抗告につきましては仮定の話であり、コメントを差し控えたいと思うが、いずれにせよ、旧統一教会への対応に万全を尽くしていく」と話しました。