東京大空襲から81年「両親と兄弟3人亡くなった」犠牲者追悼の式典 高齢化で参列者は年々減少…「戦争の記憶の伝承」が課題に
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-10 12:08
一晩でおよそ10万人が犠牲になったとされる東京大空襲からきょうで81年。都内では犠牲者を追悼する式典が営まれました。
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1945年3月10日未明の東京大空襲では、アメリカ軍のB29による無差別爆撃で10万人が犠牲になったとされています。
犠牲者らの遺骨が納められている東京・墨田区の東京都慰霊堂で午前10時から営まれた式典には、秋篠宮ご夫妻や遺族らが参列し、祈りを捧げました。
献花に訪れた人
「(空襲で)両親と兄弟3人、5人亡くなったのね。(私と)妹と2人だけ助かった。学校に逃げたんだよね。(亡くなった両親や兄弟に)見守ってもらいたい」
「(空襲時に母は)3歳だった私をおぶって、母の背中にいたんで。戦争だけはなくしてほしい」
東京都慰霊協会によりますと、遺族の高齢化が進み参列者の数は年々減少しているということで、「戦争の記憶の伝承」が課題になっています。