「撤去されない場合、報復は前例のない規模」“イランがホルムズ海峡に機雷の敷設開始”にトランプ大統領が警告 UAE最大の製油所がドローン攻撃の影響で操業停止

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-11 12:05

イランが石油輸送の要衝・ホルムズ海峡に機雷を敷設し始めたとアメリカメディアが伝えました。すでに数十個が敷設されたとも報じられています。

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CNNテレビなどは10日、アメリカの情報機関の関係者の話として、イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を始めたと伝えました。ここ数日で数十個が敷設され、今後、さらに数百個の敷設が可能だということです。

一方、アメリカのトランプ大統領はSNSで「稼働していない機雷敷設のためのボートや船、10隻を攻撃し、完全に破壊した」と表明、「さらに多くを破壊する」としました。また、トランプ氏は「機雷が敷設され、直ちに撤去されない場合、イランへの軍事的報復は前例のない規模になる」と警告しています。

これに先立ち、イランの最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長はSNSで、ホルムズ海峡について「すべての人々にとって平和と繁栄の海峡となるか、戦争屋どもにとって敗北と苦しみの海峡となるかのいずれかである」と投稿。ラリジャニ氏は同様の内容を英語や中国語など複数の言語で投稿し、各国にアピールする異例の対応をとっています。

こうしたなか、アメリカメディアはUAE=アラブ首長国連邦で最大のルワイス製油所が、周辺へのドローン攻撃の影響で操業を停止したと報じました。この製油所は1日92万バレルを生産できる世界有数の製油所として知られ、石油の流通への影響が懸念されます。

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