イランがホルムズ海峡に機雷敷設か すでに数十個敷設との報道も トランプ氏が軍事的報復を警告 イラン側は「戦争屋どもにとって敗北の海峡に」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-03-11 18:44
イランが石油輸送の要衝ホルムズ海峡の航路に機雷を敷設し始めたとアメリカメディアが伝えました。すでに数十個が敷設されたとも報じられています。
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CNNテレビなどはアメリカの情報機関の関係者の話として、イランがホルムズ海峡に機雷の敷設を始めたと伝えました。ここ数日で数十個が敷設され、今後、さらに数百個の敷設が可能だということです。
トランプ大統領
「稼働していない機雷敷設のための船10隻を攻撃し、完全に破壊した」
アメリカのトランプ大統領は、「機雷が敷設され、直ちに撤去されない場合には、イランへの軍事的報復は前例のない規模になる」とも警告しています。
アメリカ中央軍は、ホルムズ海峡周辺で機雷敷設艦16隻を含むイラン海軍艦艇を攻撃したとし、映像を公開しました。
ホルムズ海峡についてイラン側は…
イラン最高安全保障委員会 ラリジャニ事務局長
「すべての人々にとって平和と繁栄の海峡となるか、戦争屋どもにとって敗北と苦しみの海峡となるかのいずれかである」
イランの安全保障トップは、同様の内容を複数の言語で投稿し、世界各国に異例の訴えを行っています。
こうしたなか、ブルームバーグ通信は、UAE=アラブ首長国連邦で最大のルワイス製油所が周辺へのドローン攻撃の影響で操業を停止したと報じました。
ルワイス製油所は1日あたり92万バレル生産可能な世界有数の製油所として知られ、影響が懸念されます。