【ロッテ】“開幕カード”西武に逆転勝利でOP戦2勝目 藤原恭大が4安打2打点 先発の毛利海大は4回2失点 連敗4でストップ

■プロ野球 ロッテ 3ー2 西武 オープン戦 (13日、ZOZOマリンスタジアム)
ロッテは開幕カードの相手、西武に逆転勝利を収め、オープン戦2勝目を挙げた。試合は2点を追う5回、藤原恭大(25)のタイムリーで1点を返すと、7回にはまたも藤原が適時二塁打を放つなど2得点を奪い勝ち越しに成功。終盤リリーフ陣が1点のリードを守り切り、連敗は4でストップとなった。
先発は昨秋ドラフト2位ルーキーの毛利海大(22)。立ち上がりは2死走者無しから3番・西川愛也(26)にセカンドへの内野安打を許すも、4番・渡部聖弥(23)を右飛に打ち取り無失点に抑えた。
2回は三者凡退に抑えた毛利だが3回、1死から9番・滝澤夏央(22)に四球を与えると桑原将志(32)にライトへの適時二塁打を浴び先制を許した。さらに4回には先頭の渡部に1ストライクからの2球目、ストレートを左中間への本塁打とされ2点目を失った。
毛利は4回67球を投げ、被安打3、奪三振2、四球1、失点2で降板。5回から2人目・大聖(24)がマウンドに上がり、走者を背負いながらも無失点に抑えた。
ロッテ打線は西武の先発・武内夏暉(24)に対し4回まで走者を出すも得点できず。すると5回裏、西武の2人目・篠原響(19)に対し、1走者無しから7番・藤岡裕大(32)がサードを守る渡部の悪送球により出塁。続く松川虎生(22)が右安打、小川龍成(27)が四球で繋ぎ、満塁のチャンスを作った。
迎えた1番・藤原はセンターへの適時打を放ち、1点を返した。追加点の好機は続いていたが2番・ソト(37)は併殺に倒れ同点に追いつくことはできなかった。
6回は3人目・益田直也(36)、7回は4人目・澤田圭佑(31)が登板し無失点に抑えた。追いつきたい打線は7回裏、西武の4人目・青山美夏人(25)に対し、先頭の髙部瑛斗(28)が四球で出塁。髙部は盗塁、藤岡の送りバントで三塁へ進塁した。得点のチャンスを迎えると続く8番・佐藤都志也(28)の打球をファーストを守る、長谷川信哉(23)が野選。その間に髙部が本塁へ帰り同点に追いついた。
さらに2死二塁から1番・藤原がこの日4安打目となる左中間に適時二塁打を放ち勝ち越しに成功した。1点のリードに変わったロッテは8回を高野脩汰(27)、9回を横山陸人(24)が無失点に抑え勝利した。