「インドア花見」が定番に?花粉・寒さなど“4重苦”回避で注目 お寺や古民家…桜愛でる最新スポット【Nスタ解説】
高知や岐阜などで、桜の開花が発表されました。
東京でも、まもなく開花するとみられていますが、今年のお花見の傾向はどのようになるのでしょうか。
全国のさくらの開花予想
井上貴博キャスター:
3月16日、桜の開花マップが発表されました。
【ウェザーマップ予想2026 さくら開花前線】
名古屋:3月17日
東京:3月18日
福岡:3月20日
大阪:3月24日
仙台:3月29日
新潟:4月2日
札幌:4月22日
物価高での影響か お花見の予算も節約傾向
井上キャスター:
お花見にかける予算はどのくらいなのでしょうか。
インテージの調査によると、2025年は平均7407円、2026年は平均6383円と1000円以上減るという結果となりました。
物価高により節約志向になっていて、「日常圏内」で楽しむ傾向になっていると考えられます。
4人に1人が約30分以内の滞在 花見スポットを「通るだけ」も…
井上キャスター:
お花見スポットに行ったとき、どのくらいの時間滞在するでしょうか。
【お花見スポット滞在時間】※調整さんチームより
約30分以下:28%
約1時間以下:29.3%
約1時間30分:11%
約2時間:22.4%
3時間以上:9.3%
4人に1人が約30分以下と答えています。
また、約30分以下の28%のうち「花見スポットを通るだけ」と答えたのは9.9%でした。
2026年のお花見トレンドは「インドア」?
井上キャスター:
外だと寒かったり、花粉があったりということで、「室内で花見ができないか」と、ここ数年は「インドア花見」も定着しつつあるようです。
レンタルスペース予約サイト「スペースマーケット」によると、▼場所取り、▼天候、▼トイレ行列、▼花粉という「お花見あるある」の四重苦解消のため注目されたといいます。
「インドア花見」の検索ワードは、2022年の約150件から、2026年には1000件以上となりました。
古民家やお寺も…レンタルスペースでの「インドア花見」
井上キャスター:
「インドア花見」として、さまざまなものがあるようです。
▼東京・新宿「200_Oasis大久保」
・1時間あたり4200円(最低3時間~、土日の場合)
観葉植物専門店とコラボしているので、部屋の中には、桜の造花、他の観葉植物、そして、テレビもあるということです。
▼神奈川・横須賀「浄土真宗本願寺派 東教山 乗誓寺」
・1時間あたり1万1150円
本堂の入口には枝垂れ桜があり、広い境内を貸し切ることができるので、お花見をしたり、心を落ち着かせたりすることができます。
▼東京・中野「Makoto古民家 若宮苑」
・西武新宿線・都立家政駅から徒歩3分
・1時間あたり9800円(最低3時間~)
庭に樹齢100年の桜の木があり、部屋の中からでも目の前に見ることができ、風情があります。