犬が『ぶりっこ』しているときの仕草4つ あざとい行動をする理由や注意点まで
『犬がぶりっこしているときの仕草』についてまとめました。あざとい行動に隠された犬の気持ちと、犬がぶりっこしているときの注意点を解説します。
犬がぶりっこしているときの仕草

犬が“ぶりっこ”のような仕草や行動をするのは、「甘えたい」「好意を伝えたい」「注目してほしい」といった気持ちをあらわすためです。
犬のぶりっこに騙されてしまったりハマってしまったりすることがあるかと思いますが、人間のぶりっことは概念が違うと考えてよいと思います。
1.目をウルウルさせてジッと見つめてくる
目をウルウルさせてジッと見つめてくるのは、犬がぶりっこしているときの仕草です。
目をウルウルさせて「おやつちょうだい?」なんてジッと見つめられたら、誰だっておやつをあげたくなってしまうのではないでしょうか。
もう食べ終えてしまった後なのに、もうひとつだけ…と、追加で与えてしまうのも飼い主あるあるだと思います。
「こうすればおやつがもらえるぞ♡」と、過去の経験から学んでいるため、飼い主や家族だけでなく、他人にも目をウルウルとさせてジッと見つめることがあります。
犬の可愛いぶりっこに負けて、うっかりおやつを与えすぎてしまうと、肥満や病気の原因になることがあるため、十分に注意しましょう。
2.体をクネクネさせながら近づいてくる
体をクネクネさせながら近づいてくるのは、犬がぶりっこしているときの仕草です。
「嬉しい」という気持ちと「甘えたい」という気持ちが入り混じっているとき、ちょっぴり興奮気味な様子で近づいてくるのが特徴です。
体をクネクネとさせてしまうのは、緊張感がなく、体の力が抜けているからです。
しっぽはちぎれそうなほどブンブンと力強く振られていたり、表情は笑顔で目を細めていたりすることもあります。
3.手でチョンチョンと触れて首をかしげる

手でチョンチョンと触れて首をかしげるのは、犬がぶりっこしているときの仕草です。
手でチョンチョンと触れるのは、「ねぇ、ねぇ、」と話しかけているところです。目が合ったとき、首をかしげるのは、飼い主が嬉しそうに反応してくれることを分かっているからです。
とくに「抱っこして?」とおねだりしたいとき、スマートフォンにばかり夢中になっている飼い主の注目を自分に向けたいとき、よく見られるぶりっこな仕草です。
4.突然目の前でゴロンと寝転がる
突然目の前でゴロンと寝転がるのは、犬がぶりっこしているときの仕草です。
「どうした!?」という驚きも与えつつ、「かわいい♡」という感情も持たせることができるぶりっこな仕草です。
目の前に犬が寝転がっていれば、犬好きなら誰だってお腹を撫でたくなってしまうものですよね。犬は「こうすれば確実に構ってもらえるぞ♡」ということを分かっているのです。
犬がぶりっこしているときの注意点

「ぶりっこすれば何でも要求が通る」という間違った学習をさせないようにしましょう。
可愛いからといって、何でも言うことを聞いてしまっては、問題行動の原因になってしまうことがあります。
犬がぶりっこするとき、飼い主に「甘えたい」「構ってもらいたい」という強い気持ちが含まれていることがあります。
ただ単純に甘やかされたいわけではなく、「不安」や「ストレス」を抱えていることが、甘えたい、構ってもらいたい理由である場合があります。
愛犬の心の健康状態があらわれることがありますので、よく見極めるようにしましょう。
まとめ

犬がぶりっこしているときの仕草を4つ解説しました。
- 目をウルウルさせてジッと見つめてくる
- 体をクネクネさせながら近づいてくる
- 手でチョンチョンと触れて首をかしげる
- 突然目の前でゴロンと寝転がる
犬がぶりっこな仕草や行動をするとき、無防備であることがほとんどです。それだけ信頼と安心のある相手だからこそ、ぶりっこすることができるのでしょう。
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