今井達也「まあこんなもんでしょう」 MLB初登板は勝敗付かず 3回途中4失点「練習不足というか、アジャスト不足」

■MLB アストロズ9ー7エンゼルス(日本時間30日、ダイキンパーク)
アストロズの今井達也(27)が本拠地でのエンゼルス戦にメジャー初登板、2回2/3、76球を投げて、被安打3、奪三振4、四死球4、失点4(自責点4)。味方に2回、4点を先制してもらったが、3回に4失点とゲームを作れず、76球中、ストライクが36球と制球に苦しむ登板、今井に勝敗はつかなかった。
ゲームは4対4の4回、エンゼルスのZ.ネト(25)に2号ツーランを浴びてリードされたが、6回にC.ウォーカー(35)の2点タイムリーツーベースで同点に追いつき、8回に3点を奪って開幕4試合で2勝2敗とした。
メジャー初先発して勝敗のつかなかった今井は「まあこんなもんでしょうって感じですね」とコメント。「とりあえず日本でやってきたことをそのままやるしかないと思っていたんで、その結果が今日の結果なので、そこは修正すべき点だったり、こっちのマウンドの傾斜だったり、しっかりアジャストして良いパフォーマンスを出せるように修正していくしかないと思う」と振り返った。
「力任せになってしまった部分が今日はあったんで、そこが良くなかったんで、自分のピッチングの大事なところというか、リズムだったりタイミングでちゃんと投げていけるようにしていかないといけないと思いました」と反省点を挙げた。
メジャーの打者と対戦した感想は「初めての対戦なんでね、相手も僕がどういう軌道の真っ直ぐ投げるとか、どういう軌道のスライダー投げるとかっていうのは、あっちも初見なんでね。しっかりゾーンで勝負できないといけないと改めて今日感じました」
初登板でいろいろな事が見つかったと思うが「悪いところを見つけるのは早いうちがいいですし、本当にまだまだ練習不足というか、アジャスト不足というかというふうには感じました」と語った。
指揮官のJ.エスパーダ監督(50)は「ちょっと予想外だった。ボールがゾーンに散らばってたけど、ストライクを投げれる実力は見せてくれた。最初の一回が終わったというだけのことで、彼はまたマウンドに戻ってくるよ」と話し、「私は特に彼から緊張は感じなかった。真っ直ぐはゾーンに投げ込めてたけど、変化球がスライダーだったり、スプリットは元々コンスタントにゾーンに投げ込めてない球種だから、でも、そこは修正していくよ」と次回の登板に期待を寄せていた。