Skoll Foundation、2026年スコール社会イノベーション賞(Skoll Award for Social Innovation)受賞者を発表

2026-04-07 22:00

世界が直面する最も緊急性の高い課題に対する革新的な解決策により、
3人の社会起業家がすべての人のためのより良い未来を構築

ワシントン, 2026年4月7日 /PRNewswire/ -- Skoll Foundationは本日、2026年スコール社会イノベーション賞(Skoll Award for Social Innovation)の受賞団体として、ChildLife FoundationSmartStartIndus Actionの3団体を発表しました。この200万ドルの賞は、解決が困難な世界的課題に対し、変革的な社会的変化を推進してきた実績を有する非営利団体に対し、使途制限のない支援を提供するものです。

革新的な官民パートナーシップ、地域社会との緊密な統合、そしてシステムレベルの思考を通じて、2026年の受賞団体は、パキスタンにおける子どもの健康、南アフリカにおける早期学習と発達、インドにおけるシビックテクノロジーおよび公的給付へのアクセスの分野で、測定可能な進展を推進しています。これらの卓越した団体は協力し、すべての人にとって平和と繁栄が持続する世界の実現に貢献しています。

同財団は、オックスフォード(英国)およびオンラインで4月21日から24日まで開催される第23回スコール・ワールド・フォーラム(Skoll World Forum)において、賞の授与および各受賞団体のリーダーの表彰を行います。授賞式は、英国夏時間(BST)4月23日(木)午後5時から6時30分まで、オックスフォードのニュー・シアター(New Theatre)にて開催され、ライブ配信でも視聴いただけます。 フォーラムのオンライン参加登録はこちらよりご登録いただけます。現地での参加を希望する報道関係者は、press@skoll.orgへのメールにてプレスパスをご申請ください。

「今年のスコール社会イノベーション賞(Skoll Award for Social Innovation)の受賞者は、大胆で創造的なリーダーが課題の解決に注力するとき、その揺るぎない意志とコミットメントが世界的なシステム変革へとつながることを証明しています。影響を受ける地域社会との革新的なパートナーシップや分野横断的な連携を通じて、彼らは保健、教育、公的給付の分野において、インパクトと持続的な変革を推進しています」と、Skoll Foundationの最高経営責任者(CEO)兼社長であるMarla Blow氏は述べました。「社会的インパクト分野に大きな衝撃が生じている状況においても、これらの団体は単にそのインパクトを維持しているだけでなく、それを飛躍的に拡大しています。こうした取り組みが、他の社会起業家が変革的な変化の追求を継続するための刺激となることを期待しています。」

2026年スコール社会イノベーション賞(Skoll Award for Social Innovation)の受賞団体に関する詳細は以下のとおりです。

ChildLife Foundation

パキスタンは世界でも有数の高い子どもの死亡率に直面しており、肺炎などの治療可能な疾患により、毎日約1,000人の子どもが命を落としています。ChildLife Foundationは、パキスタンの逼迫した状況にある小児救急医療体制の強化を通じて、こうした死亡の防止に取り組んでいます。同団体は政府と連携して、公立病院内の小児救急外来の再整備および運営を行い、最新の施設・設備、効率的な運用体制、そして十分に訓練されたチームを通じて、世界水準の医療サービスを提供しています。さらに、ChildLife Foundationの24時間365日対応の遠隔医療ネットワークは、300以上の地区病院を小児専門医と結び付け、人口の90%をカバーしています。このシステムにより、ChildLife Foundationが運営する救急部門における子どもの死亡率は10分の1にまで大幅に低減しています。公立医療機関の医師の能力強化を進めるとともに、近代化された40の救急外来および400カ所以上の遠隔医療拠点へと拡大することで、同団体は毎年2,000万人の子どもに命を救う医療サービスを提供することを目指しています。

ChildLifeの取り組みについては動画をご覧ください

Indus Action

インドでは、5,000を超える社会保護プログラムに年間1,500億ドルが支出されていますが、複雑な手続きにより、本来受給資格のある約8億人の市民がその恩恵を受けられていません。学生、労働者、新たに母親となった女性を含む人々を対象とした制度上定められた給付の約25%が、本来の受給者に届いておらず、その結果、何百万人もの人々が貧困の連鎖に陥る状況を生んでいます。Indus Actionは、政府の給付提供体制の強化、テクノロジーを活用したオープンソースで市民中心に設計されたソリューションの開発、研究を活用した給付提供システムの改善という3つのアプローチにより、このギャップを解消しています。市民と政府機関の双方を巻き込むことで、Indus Actionは、脆弱な立場にあるインドの人々が教育、医療、金融プログラムにアクセスし、貧困からの脱却につながる機会を得られるようにすることで、憲法上の理念を具体的な成果へと結び付けています。同団体は2030年までに、3,000万人の市民を、受給資格のあるすべての給付へとシームレスに結び付けることを目指しています。

Indus Actionの取り組みについては動画をご覧ください

SmartStart

質の高い幼児期のケアおよび教育は、子どもの発達や成長の成果を高め、新たな雇用を創出し、保護者が働くことを可能にします。しかし南アフリカでは、3歳から5歳までの100万人以上の子どもがこうしたサービスにアクセスできておらず、貧困層のコミュニティにおける経済的排除を固定化させています。SmartStartのモデルは、十分な就業機会を得られていない地域住民が、自宅や地域のスペースを正式に認可された早期学習施設へと転換できるようにするものです。研修、教材、コーチング、コンプライアンス支援、ピアネットワークを組み合わせることで、SmartStartのソーシャル・フランチャイズ・モデルは、質の高い早期学習を手頃な価格で、アクセスしやすく、かつ地域主体のものとしています。同時に、このモデルは数千人のマイクロ起業家に対して、安定的で尊厳のある生計機会を生み出しています。政府および他のパートナーとの緊密な連携を通じて、SmartStartは南アフリカの主要な早期学習ネットワークへと成長しており、現在、15,000のプログラムを通じて毎週16万人の子どもにサービスを提供しています。同団体は現在、自らの直接的な提供範囲を超えてインパクトを拡大し、2030年までに100万人の子どもに到達することを目指し、そのためのシステム、能力、パートナーシップの構築を進めています。

SmartStartの取り組みについては動画をご覧ください

Skoll FoundationについてSkoll Foundation世界で最も差し迫った問題に対する大胆かつ構造的な解決策の推進に取り組む社会起業家およびそれを支援するその他のイノベーターに対して投資し、連携を促進し、その活動を広く発信することで、変革的な社会的変化を触媒しています。2025年には、Skoll Foundationは資金の約80%をグローバルな社会起業家支援に配分し、そのうち55%がスコール社会イノベーション賞受賞者(Skoll Awardees)およびその他の社会起業家のコミュニティに直接届けられました。

動画:https://www.youtube.com/watch?v=BDSoQd5kiTM
ロゴ:https://mma.prnasia.com/media2/2949967/Skoll_Foundation_Logo.jpg?p=medium600

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