愛称は「ミャウツァルト」♪ ピアノを弾く天才猫は「俳優」としても活躍中 アイルランド
2歳の猫はピアノを弾き、演技をこなす天才猫。飼い主は犬のトレーナーですが、愛猫は教えられた芸を完璧にこなし、テレビ出演まで果たすほどになりました。今後ますます活躍が期待されます。
芸を覚え、ピアノを弾く子猫

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アイルランドのウィックローに住む元保護猫のKit(2歳)は、特別な才能を持っています。ピアノをたくみに弾き、しかも俳優として新しいテレビシリーズでも重要な役を射止めて、スターダムへの道を歩み始めているのですから。
生後わずか1日で母猫に捨てられ、農場で危うく命を落とすところだったこの猫は、心やさしいLaura Murphyさんに暖かく迎えられました。
Lauraさんはすぐに「この猫はただものではない」とわかったのです。生後5週間で芸を覚え始め、小さなピアノの前に座らされると「とんでもない才能」を発揮して演奏をします。すぐに「ミャウツァルト」という愛称で呼ばれるようになりました。
そしてKitは、その多彩な才能をさらに開花させつつあります。生後5週間でベルを鳴らすことができるようになり、指示に従って指定された場所に移動し、促されるとLauraさんの腕に跳び込むことができるようにもなりました。
「今では、いくつかすごい技ができるようになりました。くるくる回ったり、手を合わせたり、空気をこするようなかわいい仕草までできます。肩にも跳び乗ってもきます。もちろん小さなピアノも弾けますよ」
俳優としてのキャリアも発展中

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Lauraさんはプロのドッグ・トレーナーですが、猫にも同じ原理が応用できることに気づき、愛情と丹念な指導でKitに数々の芸や才能を身につけさせました。
「わたしは動物全般が好きですが、これまでずっと犬の訓練を中心に生活してきました。はじめは猫がどんな生活に馴染むのか、正直よく分からなかったのですが、Kitは見事に順応してくれました」と彼女。
「生まれたばかりの赤ちゃん猫のときは耳も目も聞こえなかったので、Kitはほかの猫を見たことがありませんでした。この子が知っているのはわたしと同居犬だけです。自分が犬だと思っているかどうかは分かりませんが、Kitは自分がほかの犬たちより優れていると思っているのは確かなようです」
俳優としてのキャリアは、映画「Obituary」でのグロテスクな役から始まりました。ジョギング中の人の前で死体をかじり、人間の鼻を吐き出すシーンがありました。その後、BBCのドラマシリーズ「Dead and Buried」のシーズン2に出演しています。
彼は最新のテレビ番組でより大きな役を獲得し、撮影はつい最近終了しました。ただし詳細は2026年後半にオンエアされるまで秘密だということです。
ピアニストとしてだけでなく、俳優としての将来も期待される猫なのです。
トイレの訓練は失敗だった?

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前途有望な猫ではありますが、少し問題もあるようです。
LauraさんがKitに人間用の便器の使い方を教えようとしたときのこと。
「同じバスルーム内の、お風呂の浴槽で用を足す癖をつけてしまったんです。だからあわてて猫砂のトイレを使わせることにしました」と彼女は振り返ります。
でも今にして思えば、この訓練が失敗したことはよかったのかもしれません。
「だって撮影などで一緒に旅行をしたとき、出先で公衆トイレを使わせることになった場合、周りの人は『猫に公衆トイレを使わせている!』と驚いて、わたしのことを変人だと思うでしょうからね」というLauraさんです。
自宅にいるときは、Lauraさんと同居犬たちを前に定期的にピアノコンサートを開いているというKit。「ニャンともうらやましい」才能ですね。
出典:Piano-playing rescue cat from Wicklow a whisker away from stardom after landing major TV role
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