犬が死ぬ直前『飼い主から離れたがる』心理5選 後悔しないために飼い主ができることまで
犬は死ぬ直前、飼い主から離れたがると言われていますが、なぜなのでしょうか。本記事では、犬が死ぬ直前『飼い主から離れたがる』心理を解説します。後悔しないために飼い主ができることも紹介しているので、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。
犬が死ぬ直前『飼い主から離れたがる』心理5選

犬の中には死ぬ直前、飼い主から離れたがる犬がいると言われています。なぜ飼い主から離れた場所に移動しようとするのでしょうか。その心理を解説します。
1.弱った姿を敵に見せないため
犬は死ぬ直前、本能的に自分の弱った姿を敵に見られないようにと隠れようとする習性があると考えられています。家で暮らすようになった現代の犬たちにも、こうした野生の本能は受け継がれているという説があります。
そのため、弱った姿をみつからないように隠れようとした結果、飼い主から離れる行動をとる犬がいると考えられます。
2.飼い主に迷惑をかけたくないから

飼い主に迷惑をかけたくないという心理が働いている説もあります。これは、飼い主を困らせたくないという思いよりも野生の本能が強く影響しています。
野生動物だった時代、犬たちは群れで行動していました。群れの仲間が弱っていると、そこを狙う敵に襲われるリスクが高まるため、死ぬ直前は仲間から離れて過ごす犬が多かったと考えられています。
現代の犬たちの中にも、この習性が受け継がれていることがあり、飼い主に迷惑をかけないためにという心理が本能的に働いているという説が唱えられています。
3.静かに休める場所を求めている
死ぬ直前は体力が著しく消耗されているため、静かに休める場所を探す犬も少なくありません。その結果、飼い主から離れた薄暗く静かな場所に移動することがあり、これを見て「飼い主から離れたがっている」と捉えられることがあります。
4.身体の変化に不安を感じて隠れようとする

犬は不安を感じると、身を隠せる場所へ移動することがあります。死ぬ直前、犬たちは自分の身体の変化を感じ取ることが多く、その変化に不安を抱き、隠れようとすることも。この行動が飼い主から離れたがっているように見えるため、勘違いされてしまうこともあります。
隅っこに隠れるように移動した場合は、もしかすると亡くなる前兆を自分で感じ取っているのかもしれません。
5.悲しませたくないという配慮という説も
最近では、犬が飼い主の感情を機敏に感じ取るという研究結果も増えてきています。非常に賢く、感情を察知する能力にも長けている犬たちなので、自分の死で飼い主を悲しませたくないという思いが働いている可能性もあるのでは、と唱える人もいます。
実際、愛犬の弱った姿を見て、悲しんでいる飼い主の手をぺろぺろと舐める仕草を見せる犬もいるほどです。
もしかすると、死ぬ直前に飼い主から離れたがる心理の中には、「飼い主を悲しませたくない」という思いが多少はあるのかもしれません。
後悔しないために飼い主ができること

愛犬が亡くなった後、少なからず後悔が残る飼い主が多くいます。少しでも後悔を減らすためにも、愛犬が飼い主から離れたがるような行動を見せたときは、以下の対応を参考にしてください。
- 無理に連れ戻そうとしない
- 移動した先に安心できる環境を整えてあげる
- 落ち着いた優しい声色で声をかける
- 嫌がらなければ優しく撫でてあげる
- 飼い主を見つめてきたときは笑顔でアイコンタクトを返す
愛犬が離れたからといって、飼い主を疎んでいるわけではありません。愛犬の様子を見つつ、嫌がらない様子であれば、隣に寄り添い優しく声をかけたり、愛犬が触られることを好む場合に限り、マッサージしたりするのもよいでしょう。
また、毎回同じ場所へ移動する場合は、その場所に居心地の良い寝床を作ってあげることで、愛犬が最期の瞬間まで幸せを感じられるはずです。
まとめ

いかがでしたか。犬が死ぬ直前、飼い主から離れたがるのは、野生動物として生きていた頃の名残だったり、心理的な要因が関係していると考えられています。愛犬が最期の瞬間まで、心地よく過ごせるよう、接し方や環境の整え方を工夫してみましょう。
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