バリむに・プチもち・じゅんわり「新食感グルメ」なぜ増える?【THE TIME,】

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2026-04-21 07:00
バリむに・プチもち・じゅんわり「新食感グルメ」なぜ増える?【THE TIME,】

「カリとろ」「ザクジュワ」…どんな食感が好きか聞いたら多く出てきたのはシンプルではない複雑な食感。こうした“新食感”な食べ物”が続々登場しています。 

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むにょかた・バリむに・よわふわ

“食感の代表格”ともいえる「グミ」は毎週のように新商品が発売されていますが、つい先日登場したのが「ぷちむにょるグミ」(カンロ/45g・205円)※ファミリーマートで発売・一部取り扱いのない店舗もあります

「めっちゃハードグミ。“むにょ”って感じ」(10代女性)
「噛んだ時めっちゃ弾力あるけど、“むにゅ”ってなる」(20代女性)

グミ粒はいびつな丸や四角の“ゆるい癒し系”の形で、バウンド食感の【むにょかた】グミです。

食感の秘密は最大約5mmの高低差がある“デコボコな形状”。噛んだ時のグミの厚さに変化をつけることで口の中でより長く違った食感を楽しむことができるのです。

THE TIME,マーケティング部 佐藤あゆみ部員:
「最初は硬くてだんだん柔らかくなっていく。口のなかでずっと楽しめる味わいで、噛む場所によって食感が違って面白い」

3月に発売された「グミだま いちご」(UHA味覚糖/55g・214円※番組調べ)は、【バリッむに】食感。

「普段食べない食感だから面白いが先にきた」(20代女性)
「バリバリしているのに、だんだんグミの食感に変わっていく」(20代女性)

バリっと感を生み出すために、キャンディを極限まで薄くコーティング。噛んだ瞬間、中からグミがでてくる二重食感です。

さらに、やわふわ食感が楽しめるのは、「おとうふくん」(カバヤ食品/38g・173円※番組調べ)

グミ生地に空気を含ませ維持する技術を使うことで、【ふわっよわっ】という、まるで豆腐のような新食感を実現したといいます。

噛むほど旨み広がる「コリむち」食感

新食感グルメは、グミだけではありません。

4月に発売された「熱狂蒟蒻 ひとくち麻辣湯味」(株式会社モントワール/8g・200円※番組調べ)は、細長くスライスし乾燥させて味付けしたおつまみコンニャク。その食感はー

佐藤部員:
「口のなかの水分と混ざったときにだんだんコリコリ、ちょっとプルプルの感覚に変わっていく」

噛み始めは“コリッ”、噛み続けると水分を含み“ムチッ”とした食感に変わる【コリむち】食感で、噛めば噛むほど旨みが広がります。

ソース染み込む「じゅんわり」食感

『ロッテ』から13年ぶりの新ビスケットブランドとして登場した「Theシリーズ」で楽しめるのは、しっとりを超えた【じゅんわり】食感。※東日本エリア(静岡含む)先行発売

その秘密は中に入った特製のソースで、「TheBUTTER」(3個入・302円※番組調べ)は食べたときに舌の上で溶けるように2種類のバターをブレンド。

「ふわっとして中からじゅわーってバター」(20代女性)
「食べているとバターがじゅわじゅわくる」(20代女性)

アーモンドパウダーたっぷりのフィナンシェ生地が、より“じゅんわり”感を引き立たせる濃厚ご褒美スイーツです。

「プチもち食感」2026年注目スイーツ

タピオカの次に来ると注目を集める食材を使った“新食感スイーツ”があるのは、『香港物語スイーツ 四ッ谷店』(東京・新宿区)。

香港生まれの“飲むスイーツ”「楊枝甘露(ヨンジーガムロ)」(650円)は、マンゴーとココナッツミルクを合わせたとろみのある液体の中に角切りマンゴーやグレープフルーツ、そして…

佐藤部員:
「レンゲですくうと中からつぶつぶが出てきた。たっぷり入っている」

いくらのような大きさの丸い透明の粒は、東南アジアで親しまれるサゴヤシから採れるデンプンで作ったヘルシー食材「サゴ」です。

佐藤部員:
「ツルツル、プチプチ。モッチリとした感覚もある。サゴ自体にクセがないので、いろんな味わいのものと合わせて楽しめそう」

“複雑な食感”で広がる「会話・交流」

それにしても、なぜこんなにも“新食感”がウケているのでしょうか?

▼10代女性:「柔らかいだけとか硬いだけじゃなくて、“ひといじりしたものがクセになる”。ハマっちゃう」
▼10代女性:「“シンプルな食感はつまんない”。シンプルも好きだけど“わくわく感”がほしい」

さらに、「食感」は食べる楽しみだけではないといいます。

▼10代女性:「グミ交換で友達ができたり。『そんなグミ初めてみた交換しよう』って“仲が深まったり”する」
▼20代女性:「新商品出たら共有したくなったり。買ってきて『食べてみて』って、この味の方が好きという話とか“コミュニケーションが生まれる”

いまや「食感」は、学校や職場でのコミュニケーションツールの一つになっていました。

(THE TIME,2026年4月20日放送より)

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