ドジャースが今季初3連敗 大谷翔平は2戦連続ノーヒット 打線は再三の好機も繋がらず 先発シーハンが2被弾など4失点

■MLB カージナルス 7ー2 ドジャース(日本時間2日、ブッシュ・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのカージナルス戦に“1番・DH”で先発出場し、5打数0安打で2戦連続のノーヒットに倒れた。試合は先発のE.シーハン(26)が2被弾など4回途中4失点、救援陣も粘ることができなかった。打線は再三のチャンスも反撃に繋げることができず、ドジャースは今季初の3連敗を喫した。
カージナルスの先発・M.リベラトーレに対し、1回、大谷の第1打席は左飛に倒れた。後続も出塁することができず、無得点で初回を終えた。
その裏、ドジャースの先発・シーハンの立ち上がりは、2番・I.ヘレーラ、4番・Jウォーカーに安打を許すなど2死二、三塁と走者を背負う。すると5番・N.ゴーマンの打席でシーハンがボークの判定。指揮官のD.ロバーツ監督(53)がベンチを飛び出し抗議をするも判定は変わらず、走者に進塁を許し先制点を与えた。さらに2死三塁からゴーマンに2ラン本塁打を浴び、この3失点となった。
3点を追う展開となった打線は2回、2死からA.パヘス(25)が右安打で出塁。続くM.マンシー(35)がセンターへの適時二塁打を放ち1点を返した。3回、1死走者無しで迎えた大谷の第2打席はスライダーを引っかけ二ゴロとチャンスを作れず。その直後にはシーハンが1死走者無しからA.バールソンにスライダーを捉えられ、ライトへのソロ本塁打を被弾し、4ー1と再びリードを広げられた。
4回は3番・W.スミス(31)、4番・T.ヘルナンデス(33)の連打で無死一、二塁の好機を作るも後続が倒れ、得点することができず。5回、シーハンは2死からウォーカーに左二塁打を浴びたところで降板。2人目・J.ドライヤーが登板し、この回を無失点で抑えた。
試合は後半戦に入り6回、この回先頭の大谷の第3打席目。カウント1ー1から振りにいくが中飛に倒れた。しかし続くF.フリーマン(36)が中安打を放つと、スミス、T.ヘルナンデスが四球を選択し満塁の好機に。迎えた5番・K.タッカー(29)の打球はセンターへの犠飛となり、2点差に詰め寄った。
7回、カージナルスの2人目・G.ソリアーノに対し、大谷は2死一塁で第4打席を迎えるも、フルカウントからフォーシームを見逃し三振。その裏、ドジャースは3人目・E.ヘンリケス(23)が登板も、無死一、二塁と走者を背負うと4番・ウォーカーに適時三塁打を放たれ2点を献上。さらに6番・M.ウィンに死球を許し、1死一、三塁とするとN.チャーチの遊ゴロの間に得点を与え、7ー2と突き放された。
5点差に広がった打線は終盤8回にも2死一、二塁と好機を作ったが、生かすことができず。9回もカージナルスの4人目・M.スヴァンソンに対し、2死からキム・ヘソン(27)が左二塁打で出塁。大谷が第5打席を迎えたが中飛に打ち取られ試合終了。ドジャースは今季初の3連敗を喫した。
あすは佐々木朗希(24)が今季6度目の先発登板を予定している。