ドジャース連勝!山本7回1失点で4勝目 中継ぎは38回無失点、大谷は2四球もチャンスの場面で2度凡退

■MLB ブルワーズ1ー5ドジャース(日本時間25日、アメリカン・ファミリー・フィールド)
ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのブルワーズ戦に“1番・DH”で先発出場。3打数無安打2四球と連続試合安打は9でストップ、2度の得点圏でも打点を挙げられなかった。先発の山本由伸(27)は7回1失点で今季4勝目を挙げた。中継ぎ陣はこの日も2回を無失点で38回連続無失点と球団記録を更新した。
休養明け8試合で31打数14安打、1本塁打で打率は.457と復調状態に入った大谷、ブルワーズの先発はB.スプロ―ト(25)、大谷は初対戦となった。データの少ない投手に対して、1回の第1打席、コントロールの定まらない相手に対して、際どいボールも見極めて四球で出塁した。ここから2死二、三塁とチャンスを広げたが、5番・A.パヘス(25)がセンターライナーに倒れて、先発・山本に先制点をプレゼント出来なかった。
2回にも2つの四球で無死一、二塁のチャンスを作ったが、2者連続三振で2死一、二塁になり、大谷の第3打席、カウント2-2と追い込まれながら、カーブにタイミングを外されたが、上手く逆方向へ。左中間への打球もレフトがランニングキャッチで得点を奪えなかった。
その裏、先発の山本が1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を失い、先制点を奪われた。山本を援護したい打線は4回、2死満塁と3度目のチャンスを作り、再び大谷、カウント0-1からワイルドピッチで3塁走者がホームへ還り1対1の同点、勝ち越しのチャンスとなったが、大谷はファースト正面のゴロに倒れた。
1対1と同点の5回、無死一、二塁で4番・Kタッカー(27)がブルワーズ2人目・S.ドローアン(27)からライト線への2点タイムリースリーベースで勝ち越すと、続く5番・パヘスが1球目も強振すると、レフトスタンドへ11号ツーランで5対1とリードを広げて、ようやく山本を援護した。
勝ち越してもらった山本は5回、この試合初めて3者凡退に抑えて4勝目の権利を手にした。6回、大谷の第4打席、ブルワーズ2人目・S.ドローアン(27)と対戦。1球目のスライダーを逆方向へ弾き返したが、レフトフライ。
山本は7回を投げ切り1失点で4勝目の権利を手にし、好調の中継ぎ陣にマウンドを託した。8回にはW.クライン(26)が登板、8回を3者凡退に抑えると9回にはT.スコット(31)がマウンドへ、ここも無失点に抑えて38回連続無失点と球団記録を更新、ドジャースは連勝で山本は4勝目を手にした。