アメリカとイラン双方が「覚書」に署名 戦闘終結へ トランプ大統領“19日予定の署名式典経てホルムズ海峡は完全開放”との認識示す

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-06-16 11:57

アメリカとイランの戦闘終結に向けた覚書に双方が署名したことが明らかになりました。トランプ大統領は署名式典が行われる19日に「ホルムズ海峡が完全に開放される」との認識を示しています。

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アメリカ政府高官は15日、イランとの戦闘終結に向けた覚書について、アメリカ側はトランプ大統領とバンス副大統領が、イラン側はガリバフ国会議長が署名したと明らかにしました。

覚書の内容については、「24時間後から48時間後に明らかにされる見通しだ」としています。

ホルムズ海峡をめぐっては「60日間、通航料が無料で開放される」と明記されているとしたうえで、「通航料の無料化が最終合意に盛り込まれることを期待している」と話しました。ただ、通航が実際に正常化するにはイランが敷設した機雷への対応などが必要になるため、「2週間以上かかる」との見通しを示しています。

アメリカ トランプ大統領
「覚書に署名したと言えてうれしい。ホルムズ海峡はすでに一部が開放されている。船舶がホルムズ海峡を抜け出してきている。金曜日(19日)に海峡は完全に開放される」

トランプ大統領は19日に予定されるスイスでの署名式典を経て「ホルムズ海峡が完全に開放される」との認識を示しました。

一方で、イラン外務省の報道官はホルムズ海峡について航行の安全確保などのため、「イランとオマーンがサービスを提供し、その料金を徴収する」との考えを示しています。

また、AP通信は15日、19日の署名式に先立ち、アメリカとイランの当局者がカタールの首都ドーハで準備会議を行うと報じていて、ホルムズ海峡の開放などに向け協議が前進するのかが焦点です。

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