佐藤淑乃「エナジー出して」初スタメン栄絵里香「少し緊張もあった」井上未唯奈「久美さん!まだまだやれます」【試合後コメント】

世界TOP18チームが参戦しているバレーボールネーションズリーグで女子日本代表(世界ランク5位)が日本時間19日、チェコ(同12位)にセットカウント3-0で勝利。開幕から負けなしの6連勝とした。代表デビューの井上未唯奈(20)、チーム最多21得点の佐藤淑乃(24)、チーム最年長セッターの栄絵里香(35)、代表デビューの井上未唯奈(20)が試合を振り返った。
最多得点で勝利に導いた佐藤淑乃
Q.今日の試合を振り返って
佐藤選手:2セット目、3セット目とすごく最後まで競った展開で、苦しい場面も多かったんですけど、最後は日本らしい粘り強いバレーボールが出せて、しっかり3ー0で勝ち切れたことがよかったかなと思います。
解説を務めた新鍋理沙さん: 前回のセルビア戦でちょっとご本人としては悔しい結果だったとは思うんですけど、どういう部分をこう切り替えてというか、どういう準備をして、試合に臨みましたか。
佐藤選手:まずメンタルの部分で、やっぱりネガティブになりすぎないようにやっぱどんどん試合が続いていくので、チームとコミュニケーション取りながらポジティブに切り替えられるように意識しました。やっぱプレーのところではやっぱり今までやってきたところがあるので、そこは自分に自信をなくさずに自信を持ってしっかり1個1個やることやったらしっかりともう点数が取れるんじゃないかなっていうのは思ってたのでしっかり自信を持って1個1個のプレーをやりました。
新鍋さん:次はドミニカ共和国とイタリアと、またさらに強いチームと続きますが、次戦にはどういう気持ちで臨みますか。
佐藤選手:ドミニカ共和国は、すごく勢いのあるチームだと思いますし、そういう雰囲気にさせてしまうとやっぱ自分たちの苦しい展開になると思うのでまず自分たちが序盤からエナジー出して、勢いを持ってやっていきたいなと思います。
Q.疲れはないか
佐藤選手:はい、昨日1日休みだったのでフレッシュです(笑顔)。
代表デビュー戦で初スタメンの井上
Q.試合を振り返って
井上選手:今日はまず、それぞれしっかり勝ち切れて本当に良かったと思うし、個人的には初めての代表戦ということで、ちょっと硬さが出ちゃったかなっていう部分もあるんですけど、とにかくしっかり勝って終われて良かった。
新鍋さん:緊張しましたか。
井上選手:はい。若干緊張してました。
新鍋さん:どういう気持ちでコートに入りましたか。
井上選手:全員が立てる場所ではないと思ってるし、チャンスをいただけたことがすごく大きなことだったので、自分が持ってる力を全部出して頑張ろうっていう気持ちで気合い入れて入った。
新鍋さん:次(ドミニカ戦)はどういう試合にしていきたい。
井上選手:今日はちょっと自分のスパイクのところで被ブロックっていうのが多かったので、次も高い相手になると思うので、高いブロックに対するアタックをオフェンスっていうのをしっかり振り返って、セッターとも詰めて頑張ってやっていきたい。
Q.最後に所属チームであるSAGA久光スプリングスの中田久美監督に一言
井上選手:久美さん、今日の私のテーマはまだまだだったと思います。まだまだやれます。頑張ります。よろしくお願いします。
初スタメンのセッター・栄絵里香
Q.代表初スタメンを振り返って
栄選手:今日は相手の戦術っていう部分もあったんですけど、自分もスタートからというところで、少し緊張もあったので、まず自分たちのチームのことにフォーカスして入ろうと思って、スタートから入りました。
新鍋さん:どういう気持ちで準備しましたか。
栄選手:フィリピンラウンド入ってから、いつでも行けるようにしっかりと気持ちと体の準備をしてきていて、やっぱり出だしから、いい展開、自分の得意なプレーも出たんですけど、やはり相手のサーブで崩されて少し嫌な展開もあったので、そういうところはまた次に向けて修正していきたいなと思います。
新鍋さん:苦しい時間がすごく長かったが何を心がけながらプレーしましたか。
栄選手:相手のサーブで乱されてしまうこともあって、自分たちのいい攻撃がなかなかできるシーンが少なかったんですけど、まずは大崩れしないっていうところでチームへの声かけだったり、ていうところはコートの中で意識しました。
新鍋さん:からだ大丈夫ですか?。
栄選手:はい。大丈夫です。
新鍋さん:私たちとエリカが一緒にやらせてもらってたときよりすごくたくましく、思えるんですけど、何か自身の中で気持ちの変化だったりとか、そういうものは?
栄選手:やっぱり先輩たちがたくさんいるときは引っ張ってもらうっていうところだったり、先輩たちから教えてもらうというか、言葉じゃない部分でも学ぶことがたくさんあるんですけど、それがやっぱり自分が年が上になったときに、やっぱり、あのとき、先輩たちがやってたことはこういうことだったんだっていうのが、すごくわかるようになってきて、それをコートでもっともっと体現したいなっていうふうに感じています。
Q.次戦に向けて一言
栄選手:フィリピンラウンドでは、やっぱり試合を通して、自分たちのいいところが。なかなか難しくなってしまう展開もたくさん出ているので、やはり少しでも、チームとしてクオリティを上げて戦えるようにしっかりと準備をしていきたいなと思います。
【女子日本代表 日程・結果】
◆予選ラウンド第1週:カナダ(ケベックシティ)
6月4日(木)〇 3ー1 フランス
6月6日(土)〇 3ー1 ウクライナ
6月7日(日)〇 3ー0 ドイツ
6月8日(月)〇 3ー2 カナダ
◆予選ラウンド第2週:フィリピン
6月17日(水)〇 3ー2 セルビア
6月19日(金)〇 3ー0 チェコ
6月20日(土)21時00分~ vsドミニカ共和国
6月21日(日)21時00分~ vsイタリア
◆予選ラウンド第3週:日本(大阪)
7月8日(水)19時20分~ vsブラジル
7月9日(木)19時20分~ vsタイ
7月11日(土)19時20分~ vsトルコ
7月12日(日)19時20分~ vsポーランド
◆ファイナルラウンド:マカオ
7月22日(水)~26日(日)
【今後の女子日本代表日程】
アジア大会愛知・名古屋
日程:9月16日~22日
場所:岡崎中央総合公園総合体育館、小牧市スポーツ公園総合体育館