初黒星を喫し佐藤淑乃「相手のリズムになってしまった」北窓絢音「リラックスするよう意識」島村春世「笑顔で終われるように」【試合後コメント】

五輪、世界バレーに並ぶバレーボール世界3大大会の一つ『ネーションズリーグ』で2大会ぶりの表彰台を目指す女子日本代表は、日本時間20日にドミニカ共和国に1ー3(25ー17、20ー25、26ー28、23ー25)でまさかの敗戦、開幕からの連勝は6で止まった。試合後、チーム2位・16得点の佐藤淑乃(24)、初スタメンで14得点を挙げた北窓絢音(21)、ミドルブロッカーで14得点と奮闘した島村春世(34)が試合を振り返った。
チーム2番目の16得点の佐藤淑乃
Q.試合を振り返って
佐藤:ドミニカ共和国はすごく勢いがあるチームなので、出だしで自分たちのバレーボールをしっかりして相手の勢いを出さないようにすることを意識して入ったんですけど、そこがなかなかできずに相手のリズムになってしまいましたし、自分たちのバレーボール自体を楽しみながらできずに終わってしまったかなと思います。
Q.まだ未勝利のドミニカ共和国を相手にどう点数を取ろうと考えたか
佐藤選手:相手のブロックがつきづらくして、隙間を利用していくようなオフェンスは常に考えていました。
Q.ディフェンスやサーブレシーブっていうところを磨いていくと話していたが今日の試合はどうだったか
佐藤選手:自分がバックのときに、すごくディフェンスの部分でのミスが出てしまったので、そこは本当に今後ももっともっと向き合ってやっていかないといけないなというふうに思いました
Q.明日のイタリアは強豪ですが、どういう戦いをフィリピンラウンド最後に見せたいか
佐藤選手:今日の試合は負けてしまったんですけど、今日の試合から学べることがたくさんあったので、それをしっかり明日の試合にいかして、イタリアにしっかり勝って、フィリピンラウンドを終わりたいと思います。
初スタメンで14得点の北窓絢音
Q.初のスタメン出場はどんな思いでコートに入ったか
北窓選手:すごい緊張してたけどリラックスするっていうのは意識していこうと、いい意味で力を抜いていけた。
Q.国内リーグでオフェンスの部分をすごく磨いたと思うが今日の試合では
北窓選手:今日はブロックがすごく高いので、打点というところを意識してセルビア戦では結構ブロックに捕まってしまって、打破できなかったという課題があったので、しっかり指先狙ったりとか、1コースにならないように、コース幅っていうのも意識しました。
Q.イタリア戦の意気込み
北窓選手:攻撃力もブロック力もすごくあるチームだと思うので、全員の力が必要になると思うので、いろんなところで貢献できるよう頑張りたい
14得点をあげた34歳・島村春世
Q.試合を振り返って
島村選手:14得点取れたっていうことはいいんですけど、やはり序盤のブロック失点であったりとか、なかなかチームを乗らせることっていうのができなかったので、悔しいっていう気持ちが強いですね。
Q.そして解説には同学年の石井優希さんがいらっしゃいます
石井さん:お疲れ様でした。きっとしんどいと思うんですけど、しんどさはもちろん見せない、そしてあの最年長に見えない動きっていうのを見せてもらったんですけど、スパイクの移動攻撃が島村選手の持ち味っていうところで、相手の高いブロックに対してどう攻めていこうって思ってましたか
島村選手:セルビア戦のときも言ったんですけど、やっぱりブロックが高い分、どこにフロントレフトがどこにいるのか立ち位置を見ながら、あの内側にいるんだったら長いので攻めて、相手のブロックがどういうふうに付いてるかを見ながら打ち分けをしてるんですけど、それ以上にやっぱりレフト側で頑張ってくれたりだとか、パイプで入ってくれたりっていう選手がいてくれるおかげで、ブロックが絞って私の方につきづらくなってるところもあったのでそういうところを意識しながらやってたんですけど、今日は周りを生かすっていうことがちょっと難しかったので、自分自身もうちょっと、バックライトの和田(由紀子)もそうですし、途中から入ってきた秋本(美空)もそうですし、全員で攻めていくっていうところをもう一度フォーカスしながらやっていきたいなって思います。
石井さん:あの島村選手の笑顔あふれるガッツポーズをみたいです。たくさん頑張ってください。
島村選手:(笑)ありがとうございます。なんかギクシャクしちゃう。
イタリア戦で、悔いなく笑顔で終われるように頑張りたいと思います。