鶴見隆史医師監修、断食の総合研究書『断食大全』発売

株式会社評言社は、断食に関する初の総合研究図書『断食大全』を2026年6月2日(火)に発売しました。本書は、酵素栄養医療やがん治療で知られる鶴見隆史医師が監修し、断食の科学的根拠と健康効果を網羅しています。
概要
医学書・健康書などを発行する株式会社評言社は、断食に関する初の総合研究図書『断食大全』を2026年6月2日(火)に全国の主要書店、Amazon・楽天ブックス等で発売しました。著者は鶴見隆史医師です。
書籍概要:
定価:1,980円(本体1,800円+税10%)
仕様:四六判 並製 本文1色 全304ページ
ISBN:978-4-8282-0760-5
著者紹介:
鶴見隆史(つるみ・たかふみ)
医療法人社団森愛会理事長 鶴見クリニック院長
1948年石川県生まれ。金沢医科大学医学部卒業後、浜松医科大学にて研修勤務。東洋医学、鍼灸、筋診断法、食養生などを研究し、西洋医学と東洋医学を融合させた医療を実践。後に米ヒューストンでディッキー・ヒューラ博士などから酵素栄養学を学ぶ。病気の大きな原因は「食生活」にあるとして、酵素栄養学に基づくファスティングや機能性食品をミックスさせた独自の医療で、がんや難病・慢性病の治療に取り組み、多くの患者の命を救う。著書多数。
断食の健康効果と科学的背景
近年、断食は副作用のない効果的な治療法として先進国を中心に注目されています。「3日断食」だけで生活習慣病の9割が大幅に改善するとも言われています(出典:『食物養生大全』(評言社刊))。本書では、断食による主な効果として、オートファジーによる細胞の蘇生促進、NK細胞などの活性化による免疫機能の向上、生活習慣病をはじめとする多くの病気や症状の改善、そしてサーチュイン遺伝子のスイッチが入ることによる寿命の延伸などを紹介しています。
2016年のノーベル生理学・医学賞受賞者である大隅良典氏の研究テーマ「オートファジーの解明」も、断食と深く関連しています。オートファジーとは、16時間以上の水断食によって、壊れたタンパク質や細胞が修復・再生されるメカニズムです。この研究をきっかけに「16時間断食」を実践する人が増え、その効果も徐々に明らかになってきました。
本書では、世界の先端科学の知見に基づき、アメリカをはじめ各国の先進医療で取り入れられている断食治療などを幅広く紹介しています。
まとめ
『断食大全』は、鶴見隆史医師監修のもと、断食の科学的根拠、健康効果、そして先進医療での実践例を網羅した一冊です。健康維持や病気改善に関心のある読者にとって、貴重な情報源となるでしょう。