石川祐希「全員で勝ち取っている8勝」山本智大「やるべきことを徹底」髙橋藍「すごく成長できた1週間」【試合後コメント】

バレーボールの世界三大大会の一つ『ネーションズリーグ』で日本時間29日、男子日本代表(世界ランク4位)は第2週最終戦のフランス(同7位)にフルセットの末、大逆転勝利し、開幕から8連勝とした。石川祐希キャプテン(30)、山本智大(31)、髙橋藍(24)が試合を振り返り、次戦日本ラウンドに向け意気込みを語った。
チームトップ27得点の石川祐希
Q.試合を振り返って
石川選手:まだまだです。大事なところでの1点だったり、デュースに行かずに締められる場面もありましたし、個人的にも少しミスが多かったので、そこがまだまだだなというふうに思ってました。
Q.8連勝という結果について
石川選手:そこに関しては非常に僕自身も嬉しく思いますし、出たメンバーが本当に活躍してますし、今日も2セットを取られた苦しい中で、入ったメンバーが雰囲気を変えたりして本当に全員で勝ち取ってる8勝だというふうに思ってます。
解説を務めた古賀太一郎さん:今日の試合での手応えは
石川選手:ディフェンスだったり、レセプションでしっかり耐えられたっていうところは僕たちの強みだったというふうには思います。でもそこで上がったボールを点取るのが僕の役目だったりするので、そこができてた部分とまだまだな部分あるので、でもこういう試合を続けていくことが僕自身個人的には大切だと思うので、そこでしっかりと勝ち切れたっていうことは大きいかなと思います。
Q.日本ラウンドに向けて
石川選手:やっと日本の皆さんの前でプレーできますし、チームの状況も状態も良い形でいっているので、日本ラウンドではもっと質の高い、クオリティの高い日本チームを皆さんに見せられるように準備していきたいと思いますし、日本ラウンドもイタリアだったり、ベルギー、カナダ、アルゼンチンと非常にメンバーも揃っていて非常に厳しい戦いにはなると思いますけど、今いる16人でしっかりと戦っていきたいと思います。
“守備の要”リベロ・山本智大
Q.試合を振り返って
山本選手:1セット目は取れるセットだったんですけど、なかなかリズムに乗りきれず、難しい展開だったんですけど3セット目からもう1回チームがやるべきことを徹底して最後、苦しい形でしたけど、何とかチームで勝ててホッとしてます。
古賀さん:フランスチームがサーブですごく攻めてきたと思うんですけど
山本選手:やっぱり3枚で取りきれないケースが多かったのでオポジットの選手を入れて、やっぱ4枚でエースを取られないってことをまずは徹底してやりました。
Q.日本ラウンドに向けて
山本選手:はい。今8連勝してますけどしてますけど、まだ4試合残ってるんで、そこで勝って表彰表彰台を目指して頑張っていきたい。
攻守で活躍を見せた髙橋藍
Q.終始攻撃に守備にタフな中でチームを鼓舞したと思います。どんな思いでプレーしていましたか。
髙橋選手:とにかく勝つことだけを意識してましたし、声出しすぎて声を枯れてしまったんですけど、3日間このフルセットを戦い切れてなおかつ勝つことができたので、本当に自分たちにとってもすごく成長できた1週間だと思いますし、本当に今日はフランス相手ですけど、昨日のアメリカ同様自分たちも間違いなく力もありますし、やっぱりそこに勝っていく経験ところが本当に必要だったので今日の勝ちってところは本当に大きなポイントかなと思ってます。
Q.どんな気持ちでフランスに向かっていった
髙橋選手:SVリーグでも戦っていた選手が相手にいましたし、本当に自分自身もリスペクトしてる選手でもあるので、それがまた国際大会でネットを挟んで試合できたことは非常に嬉しく思いますし、今でも本当にお互い知っているからこそお互い本当にレベルの高い試合であったり、こういった素晴らしい試合が行えると思っているので、本当にリスペクトを持って自分自身この勝利を次に繋げていきたいなと思ってます。
古賀さん:試合途中肩で息するほどすごいコンディションとしてはすごい大変な試合だったと思うんですけど、そんな中最後まで戦えた。根幹となる部分はどういうところになるんですかね。
髙橋選手:そうですね間違いなく自分自身が今チームに置かれている立場って責任役割ところがありますし、もちろん3日目ということで体力的にしんどい部分もありましたけど、でもそれは自分自身も言い訳にできないですし、オリンピックであったり本当に勝負がかかっている大会では、間違いなくこういったコンディションで戦っていかないといけない試合も出てくると思うので、本当に自分自身はそういった試合のいい練習だと思ってやっていましたし、そういったところで力を出せるところが自分自身は求めてる部分でもあるので、この3日目のパフォーマンスのところ、もちろんミスも少し多かったかなっていう反省点もありますけど、その中でもしっかりチームとして勝ち切れたところが本当に大きかったかなと思います。
Q.日本ラウンドに向けて
髙橋選手:応援してくれている皆さんの声援が本当にあのフランスもそうですし、中国ラウンドもそうでしたけど本当に届いてますし、皆さんの声援があって自分たちは本当に戦えていると思っています。間違いなく良い状況で大阪ラウンドを迎えることができましたし、大阪ラウンドで戦える準備が整っているので、しっかりこのあと日本で調整して、大阪ラウンドでも皆さんの前で強い日本代表を見せられるように引き続き頑張っていきたいと思います。