世界3位・松島輝空、中国選手を撃破し1回戦突破「1球目から声を出して気持ちを」シングルスNo.1決定戦【卓球】

■卓球 WTTチャンピオンズ横浜2026 第1日(4日、横浜BUNTAI)
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卓球の世界トップ選手が集う『WTTチャンピオンズ横浜2026』が、4日に開幕した。男女シングルスのみが行われ、“シングルスNo.1決定戦”とも言われている大会に、日本勢は男子5人、女子5人の計10人が出場。男子の1回戦では世界ランキング日本人トップとなる3位の松島輝空(19)が同26位の周啓豪(28)をゲームカウント3-1で下し、2回戦に勝ち進んだ。
松島は第1ゲームを激戦の末14-12で先取すると、第2ゲームも11-9で奪い、2ゲームを連取。第3ゲームこそ、9-11で奪われたが「レシーブを工夫した」という松島は、相手に強く打たせないことを意識するなど、ゲームカウント3-1で1回戦を突破した。
試合後、松島は「本当に1回戦から強い選手で、少しでも気を抜くと負けてしまうので、しっかりと1球目から声を出して気持ちを入れられたので、そこは本当に今日勝てた、良かった点でもあります」と振り返った。
戸上隼輔(24、同14位)はドイツのB.ドゥダ(32、同22位)に対して序盤から代名詞の強烈なフォアドライブで押していったが、第2ゲーム以降は相手の徹底したサーブでの揺さぶりにミスを連発し、波に乗れなかった。ファイナルゲームにもつれ込む接戦となったが、2-3で敗退した。「また強くなって日本でプレーできるように頑張りたい。(9月に日本で開催の)アジア大会では金メダルをチーム一丸で獲得できるように頑張りたい」と再起を誓った。
日本勢同士の対決となった篠塚大登(22、同24位)と宇田幸矢(24、同23位)の試合は篠塚が3-2(9-11、11-5、11-9、5-11、11-9)で勝利。篠塚は「まずは宇田選手に勝つことが目標だったので、この後は自分の全部出し切ってできるだけ上に上がれるように頑張りたいと思います」と次戦に向け気合を入れた。