中村敬斗「日本サッカーが止まることはない」田中碧「W杯で感じた悔しさはW杯でしか晴らせない」戦いを終えた選手たちの声

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2026-07-01 19:34
中村敬斗「日本サッカーが止まることはない」田中碧「W杯で感じた悔しさはW杯でしか晴らせない」戦いを終えた選手たちの声

サッカーの北中米ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表(FIFA6位)に1-2で敗れた男子日本代表(同18位)。3大会連続の16強入りはならなかった日本選手らが大会を振り返った。

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グループステージを2位で突破した日本。決勝トーナメントで優勝候補のブラジルに日本は前半、佐野海舟(25)の代表初ゴールで先制したが、後半11分、ブラジルに同点に追いつかれると、アディショナルタイム残り1分で追加点を奪われた。最後まで敵陣ゴールに攻め入るも力及ばず、逆転負けを喫した。

中村敬斗選手

Q.初めてのワールドカップはどういうものだったか
中村選手:

グループステージに関しては、少しでもチームの力になれたなっていうふうには感じるんですけど。昨日のブラジル戦に関しては、負けてしまいましたし、僕個人としてあんまりチームの力になれなかったのかなっていうふうに思っていて、自分の力不足を感じました。

Q.ブラジル戦で難しく感じたところは
中村選手:

先制をしたことで、戦い方っていうのはオランダ戦とかとはまた違うような、追いかける展開ではなく、もちろん2点目は狙いにいきますけど、リスクはあまり冒さずにっていうところは自分の中では意識していて。前半はそれがうまく点取ったあともいい形でハマっていたのかなっていうふうに思うんですけど。後半、ブラジルが戦い方を変えてきて、クロスをたくさん入れるようになってきたところで、最後クロスの対応ってところでやられてしまったんですけど。攻撃っていうところでもなかなかボールを持つ機会もなかったですし、僕たちの1つの武器であるカウンターもなかなかなかったので、難しかったですね。

Q.ブラジル戦から得たものは
中村選手:

ブラジル戦、僕のサッカー人生、昨日まで間違いなく一番大きな試合で、本当にみんな懸けていたと思うし、僕ももちろん懸けていましたけど。思うような結果に繋がらなかったのが本当に残念ですし、だからといって昨日で終わりじゃないと思うので。昨日の負けだったり悔しさっていうのを、これから次に繋げるチャンスだと思いますし、4年後なんでそんな簡単にまた前を向いて頑張りますとは言えないですけど、僕にとって初めてのワールドカップだったので、次に向けて進むしかないのかなっていうふうに思いますね。

Q.今大会日本初ゴールは中村選手から生まれた
中村選手:

初ゴールっていう感覚はないですけど、個人として結果を残せたっていうのは収穫ですけど、そんなことよりもチームとして優勝を目標にやってきたので、大事な時、昨日のブラジル戦の苦しい時間帯にチームを助けるような働きができたらよかったなっていうふうに思います。

Q.日本代表をさらに前に進めるべくどう考えていくか
中村選手:

昨日の負けで日本サッカーが止まることはないですし、かといってすぐに切り替えるのは難しいですけど、これまで積み上げてきたこの3年半は間違っていなかったなっていうふうに思うので、また少しずつですけど次のワールドカップに向けて個人もチームとしても日本サッカー界としてレベルアップしていけたらいいんじゃないかなっていうふうに思います。

田中碧選手

Q.敗退から一夜明けての心境
田中選手:

悔しいなというのと、申し訳ないなというのは率直に思いますし、すごくいいチームだったですし、チームメイトもスタッフも、なにより応援してくれているサポーターのみなさんも含めてその期待に応えられなかったっていうのはやっぱり悔しいなと。まだまだ力が足りなかったというか、それだけかなと思うので、ただ自分が世界で優勝するっていうのに値しなかったというのは自分に与えられた結果だと思うので、それをまた活かして頑張ればいいのかなと思います。

Q.心境の変化
田中選手:

変わんないですね。試合後も今も悔しいですし、でもサッカーなんであの時こうすればよかったとか、そういう後悔はしても意味ないのは今までも経験してきてわかってきてるので、ただただ自分が力が足りなかったというだけだと思うので。もっともっと成長するしかないのかなと思います。

Q.ブラジル戦の決勝点について
田中選手:

正直映像を一回も見てないので、自分でもどうなっているか詳細は全然わかんないんですけど、奪ってクリアすれば良かっただろうなというのはありますし、でもその瞬間瞬間自分がベストだと思ったプレーをして、結果ああなったというのはただただ力不足だと思うので、それは誰のせいでもない自分のせいだと思うので、申し訳なかったっていうそれだけですね。

Q.大会を通しての手応えは
田中選手:

前回よりかは自分のプレーの手応えだったりていうのは感じられることはできましたけど、本当に自分たちも見てる人も応援してくれている人も、もっと上に行けるんじゃないかと思ってくれていた部分もあったので、正直今は手応えどうこうよりも応えられなかったという悔しさと、自分の力不足っていうのが非常に感じる所ではあるので、でも本当に第一戦目から昨日の試合もそうですし、改めてたくさんの人に応援されているなっていうのはすごく感じましたし、スタジアムでもテレビ越しでも本当に多くの人に支えられて自分たちが一歩前に進む力をもらっているなと感じたんで、このワールドカップで応援していただいたものは本当に心から感謝したいなと思います。

Q.次回大会への思い
田中選手:

今から次はっていうのはそんなに言うつもりはないですが、このワールドカップで感じた悔しさっていうのはワールドカップでしか晴らせないと思うので、そのために本当に世界のトップオブトップといわれるような選手たちと肩を並べられるようなプレイヤーにならないといけないなと思いますし、今大会で力不足というものを感じたので、そこをまた明日から一日一日積み重ねていければいいかなと思います。

佐野海舟選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
佐野選手:

悔しい気持ちはまだ消えないですけど、自分自身でしっかり整理できるところはやったので、前を向いてやっていくしかないなと思っています。

Q.ブラジル戦の先制ゴールについて
佐野選手:

カウンター気味のシーンになって、入れ替わるのはよくないですけど、自分の駆け引きで得意な感じでボールを奪えて、そこからうまく運んで前線の選手がうまく抜け出してくれたり、動きを作ってくれたので。自分の所に守備の選手が曖昧になった部分はあると思うので、そこでだいぶ時間ができたので、うまく振り抜けてよかったです。

Q.日本代表としてプレーすることに対して
佐野選手:

この期間を通してこの大会の責任感だったり、日の丸を背負って戦うことの責任っていうのはより強く感じました。まぁ自分も今回が本当に最後という気持ちでやっていたつもりではいるので次があるっていうのは確約されていないですし、今後の自分次第だと思っているので、そこは本当に今までやってきたように一日ずつを積み重ねていくしかないかなと思っています。

Q.重圧は感じたか
佐野選手:

普段感じないようなプレッシャーだったり、疲労感だったり、そういうのを感じたっていうのも自分にとって良い経験になったかなと思いますし、これを自チームに持って帰ってしっかりまた成長してやっていきたいなと思っています。

Q.4年後に向けて
佐野選手:

もちろん(代表を)目指したいと思っていますし、競争は激しいと思いますし、自分がここで感じたことっていうのは、感じた悔しさっていうのは忘れずに日々積み重ねてやっていくしかないのかなと思っています。

長友佑都選手

Q.5大会を通して違いはあったか
長友選手:

ワールドカップは残酷だなと思います。サッカー選手の4年間って大きいので、この4年間苦しい思いをしてここにたどり着いて、なかなか結果を出せず、儚くこの一瞬で終わってしまうワールドカップは残酷だなと感じています。ただ残酷さの中に苦しみがあって苦しみの中に喜びがある。その大きな喜びを感じるためにここまで熱狂できることはなかなかないので、ワールドカップは非常に偉大だなと思います。

Q.今大会を経験して感じたこと
長友選手:

結果が全てなのでベスト32で終えたことは、しっかり受け止めなきゃいけないなと思うんですけど、ただプロセスも大事で、この4年間自分たちがどういう歩みをしてきたか、どういうレベルアップをしてきたかっていうのは考えた時に非常にレベルアップをした選手、個々もそう、チームとしてもそう、レベルアップをした4年間だったなと思うので、そこの部分に関しては誇りに思っています。この4年間歩んできたことは間違ってなかったんだなというのは、自分自身は思っています。

Q.最年長としてチームを見てきて、日本が世界に誇れる部分は
長友選手:

組織力、団結力、最後まで諦めないっていう姿勢は日本代表の一番の強味かなって思います。ただ、上を目指していく上では、個人のレベルを上げていかないとやっぱり差は縮まっていかないと思うので、組織力だけでも勝てない、個人のレベルアップが今後必要になっていくなと思います。

Q.侍ブルーとして印象に残ったことは
長友選手:

本当にいいチームでした。団結力があって、非常に強いチームでしたね。だからこそ結果を出したかったっていうのと、結果が出なかった悔しさ、辛さっていうものは非常に大きいものがあります。そのぐらい本当に強くていいチームでした。僕が5大会、また19年ぐらい代表に関わらせてもらってますけど、一番強かったなと思えるぐらい、いいチームでしたね。

Q.森保監督から得たものや成長させてもらったものは
長友選手:

たくさんあるんで、それはもう話すと長くなるぐらい、人としても本当に大尊敬してますし、監督としても本当に素晴らしい監督だったなと思いますね。森保さんのところで戦えて、自分自身は感謝と誇りがあります。

Q.4年後への決意は
長友選手:

今は何のビジョンもないですね。4年後のワールドカップに出たいという気持ちもないです。なので、今すぐに決断を出せと言われたら、サッカー辞めるでしょうね。ただそれは感情的すぎるので、ちょっとゆっくり休みながら自分の心と会話して、今後のことは決めていきたいなと思います。

塩貝健人選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
塩貝選手:

本当に出た選手が、やるべきことをみんなやってくれたと思うんで、僕たちができることは全部やり尽くしたかなっていう感じです。

Q.初めてのW杯どうだったか
塩貝選手:

自分としては不完全燃焼だったなっていうところはあるし、プレータイムがなかなか無くて、もっと出たいという気持ちもあったし、でも自分が使われる存在になれてなかったっていうのが現状だと思うし、使われた少ない時間でも点取れなかったっていうのが今の自分の実力だと思うんで、そこは選手としても僕はまだまだ改善するところがたくさんあると思うし、それは次までにまだ時間があるんでやっていければなと思います。

Q.4年後に向けてどう磨いていきたいか
塩貝選手:

(得点力という部分は)は絶対的な武器だし、それがないとフォワードとしての良さはないと思うんで、そこはもっとチームで研ぎ澄ませて、代表でも得点を重ねてワールドカップに臨めればいいと思うし、それ以外でもやっぱり昨日の試合だったら大然くんがチームのために走って、ああいう選手が一人いるだけでチームは変わると思うし、僕もそういう走力っていうところは武器としてるんで、あれを90分間やれる力をつけたいし、そういう面ではいっぱいあるんで1個ずつやっていければなと思います。

Q.長友選手から受けた影響は
塩貝選手:

20年間この代表の第一線で活躍してきた選手で、今でも体見れば分かりますけど、走れるし、ピッチ外での影響力だけじゃなくてピッチ内でも見せてくれてたし、スウェーデン戦ああいう形で入って、チームをちゃんとまとめて試合をクローズしてくれたと思うし、(年齢が)一回り違うんですけど、すごい刺激もらったし、長くプレーしていく選手になっていかなきゃいけないと思うので、ここで長友選手とやれたことはすごいよかったなと思います。

Q.ブラジルの選手たちに意図せぬ形で言葉が伝わっていた
塩貝選手:

 向こうが勝って僕らが負けて、それで言われるのは当然だと思う。でもまだ1回なんで、1試合しかしてないんで。これから僕のキャリアで色々言ってきた選手とやる機会もあるだろうし、本当に絶対このままじゃ終わらないと思います。

冨安健洋選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
冨安選手:

本当に残念に思ってますし、大会通してたくさんの人が応援してくれたんで、現地に足を運んでくれた方もいましたし、あとは日本から大きなエネルギーを与えてくれた大会でもあったので、そういった方たちの思いに応えたかったなという気持ちですね。

Q.ブラジルからどういうことを感じたか
冨安選手:

本気だったかどうかもわかんないぐらいまだギアを残してる可能性もありましたし。でも本当に国を代表してプレーするっていうこと、それはもちろん日本だけじゃなくブラジルの選手もそうですし、他の国の選手もそうですし。代表選手として代表のユニフォームを着てプレーするっていうところの価値を改めて感じることができた試合だったなと思います。

Q.今大会を振り返って
冨安選手:

シンプルに個人的に力不足だなっていうのを改めて感じることができた試合でしたし。本当にあと1歩、あと1秒、あと1メートルのところの勝負の世界がそこにあって、そこの差っていうのを埋めないといけないっていうふうに痛感させられた大会でしたし。本当にまだまだやらないといけないことはたくさんあって。差を縮めないといけないなって思える大会でしたね。

Q.W杯を多く経験している先輩たちの存在とは
冨安選手:

ワールドカップっていうのはまず別物というか、普段僕たちはクラブチームでそれぞれプレーしてますけど。ワールドカップっていうのはまた別物っていうのを前回大会で経験させてもらって、今大会に臨ませてもらいましたし。その中でそのワールドカップを何回も経験してる選手たちがこうして、僕はもう若くないですけど、前回大会を経験していない選手たちに還元してくれたものっていうのは大きかったと思いますし。僕は今回含めて2回出場させてもらいましたけど、結果を残せてないですし。本当に4年後なんで、その4年っていうのは結構長いなっていうふうに個人的には思ってますけど。その4年でできる限りの成長をして、次は結果を残せるようにしたいなと思います。

Q.次に向けてはどんな期待感があるか
冨安選手:

本当に毎日の何ができるかっていうところの積み重ねがワールドカップにつながってると思いますし。本当に厳しい環境に自分を置いて日々少しずつでも成長できるように前に進んでいけるように、あとは彼らとの差を縮めることができるように。その結果がワールドカップにつながってると思うんで。さっきも言いましたけど4年っていうのは長い期間なんで、まずは目の前のできることを最大限やるだけかなと思います。

前田大然選手

Q.改めてブラジル戦から一夜明けての心境
前田選手:

 もちろん悔しい気持ちはありますけど、でもこれまで僕たちが積み上げてきたものっていうのは無駄じゃないと思うし、なのでカタールの時よりかは僕はやり切ったなっていう感覚はあります。

Q.スウェーデン戦のゴールを振り返って
前田選手:

 個人のところではゴールを取れてもちろん嬉しかったですし、本当にたくさんの人が支えてくれて、たくさんの人が見てくれてたんで、その中でゴールっていうところを見せられてよかったなっていうのは思います。

Q.ブラジル戦はピッチでどのように感じていたか
前田選手:

毎試合ですけど本当に全力で走ろう、戦うっていうその気持ちだけでプレーしてたので、でも先に点取った分、後半受け身になってしまったなっていうのはあると思うので、そこはすごい反省しないといけないところかなと思います。

Q.カタール大会からここまでどんな4年間だったか
前田選手:

カタールワールドカップが終わってから、このワールドカップのことはあまり気にしてなくて、本当に1日1日しっかりプレーしてっていうふうに考えてきたので。なんかあっという間だったなってのもありますし、でもこれだけ準備して一瞬で終わるんだなっていうのは思いましたね。

Q.次の4年間に向けて
前田選手:

次のワールドカップを目指すっていうよりかは、まずは1日1日、チームでしっかり結果を残して。で、その先に4年後のワールドカップがあると思うので、あまり先を見ずまず目の前のことに集中したいなと思います。

上田綺世選手

Q.ブラジル戦について
上田選手:

チーム力に関しては差はなかったと思いますし、団結力だったり統一感、戦術的にももっともっと高めていければもっともっといい結果だったのかもしれないですけど、でも決して劣っていたわけでもないと思いますし、このクオリティだったりとかそういう部分はまだまだ足りない部分はあると思うし、世界のトップの国と対等に戦っていくにはこのレベルアップは必須なのかなと思います。

Q.自身のプレーの手応え
上田選手:

確実に成長していると自分でも実感できましたし、それは大会を通してもそうだし、ただそれだけでは勝たせられないというか、彼らに対しても自分がやりたいプレーだったりとか自分がしたいことだったりというのを、できるチームを使ったり、その中でチームをどうやって自分が一発点をとるのか、どうやってチームを勝たせるのかっていう所までは試合の中で表現というかパフォーマンスできなかった、結果としてそれをもぎ取れなかったというのが一番悔しいし、一番自分にというか今後の日本代表に、日本代表のフォワードとして必要になってくるポイントなんじゃないかなっていうのはすごい感じました。

Q.前回の景色と違うこと
上田選手:

まったく違いましたね、それで言うと。4年前は自分がその場にいていないような感覚。悔しがる権利もないようなという表現をしましたけど、悔しがれなかったんですよね。悔しさはもちろんありましたけど、彼らと同じ当時試合に出て涙を流していた選手と同じ熱量では、とか同じ感覚では悔しいとは思えなかった。4年、3年半経って自分なりに成長も実感してだからこそより、今回の結果が悔しかったし、やれることは自分なりにやってきたし、試合の中でも余力は残していないので、全部出し切ったつもりではいるんですけど、だからこそ前より悔しいというか、悔しさはありましたね。

Q.4年後に向けた思い
上田選手:

今は昨日試合終わったばかりでさすがに次とは考えられないですけど、でも切り替えていかないといけないですし、僕はあまり4年後とか次の目標とかそういうタイプではないのでまたシーズンが始まれば自分のその状況、環境において必要なことをして成長していければまた次も見えてくるのかなと思います。

Q.今大会の強さ
上田選手:

森保さんがオリンピック世代の監督になってから、最初の招集から僕は呼んでもらっていて、そこから考えてもずっと信用して使ってもらって僕自身もこの何年か、6~7年でやっぱりとてつもなく成長させてもらったし、日本代表という環境を利用させてもらってどんどんステップアップしてきたし、そういう選手が多くいて日本代表のレベルも確実に上がってきて、結果的に見たら3大会同じような結果というか、あと一歩という所という評価にはなってしまうんですけど、それ以上に日本が世界に通用するということをそれは少しずつレベルが上がっていることもそうだし、今大会の結果、試合内容を見ても本当にもう一歩だと思うんですよ。そこがあと一歩なにが足りないのか、ここはもう日本の課題、永遠の課題だし僕自身はアタッカーとして圧倒的な個が必要だと思うので、僕もそうだし、これから出てくる若手が世界に通用する個を磨けたら、日本サッカーがもっと世界のトップクラスになれるんじゃないかと確信しています。

鈴木淳之介選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
鈴木選手:

終わってしまったなっていう気持ちが大きいですし、目指していた目標が高い分、こんなに早く終わってしまったのがすごく悔しいです。

Q.初めてのワールドカップはどういう大会になったか
鈴木選手:

本当に小さい頃から夢の舞台だったので純粋にこの舞台を楽しめましたけど、何か記憶に残るプレーができなかったのがすごく悔しいです。

Q.ブラジルとマッチアップしてみて感じたことは
鈴木選手:

非常に圧は感じましたし、やることが徹底されてた中で、個の力もあったのですごくレベルが高いなっていうふうに感じました。

Q.どういったプレーが足りないなと感じたか
鈴木選手:

本当にちょっとしたところだと思いますけど、何かっていうのはわからないですけど。ちょっとした差がトータルして大きな差になってると思うので。そこまで言葉にはできないですけど、そういうところかなと思います。

Q.次への思いは?
鈴木選手:

まだ終わったばかりなので何とも言えないですけど。これを糧にじゃないですけど、もう一度この舞台に帰ってこられるように、しっかりと努力したいなと思います。

鎌田大地選手

Q.ブラジル戦を振り返って
鎌田選手:

ただ単に自分たちの実力不足だなと思うし、 個人的にもまだまだ選手としてのクオリティが足りてないなっていうふうに思いました。

Q.ブラジルとの差はどんな部分か
鎌田選手:

個人の能力の差っていうのはもちろんあるし、彼らは前回ワールドカップ準優勝してるような国で、やっぱりそういう大事な局面だったり、そういう修羅場というか、そういう場数を踏んでるチームではあると思うんで。 自分たちはやっぱりその最後超えられてない国で、やっぱりそういうところで、本当に少しの差だとは思うんですけど、それがすごい大きな差っていう感じなのかなと思います。

Q.今大会振り返って
鎌田選手:

前回大会が個人的には皆さんが期待していたような結果が残せなかったので、今回に関しては個人的な部分も残したいと思ってた中で、ゴールを取れたっていうのは良かったと思うんですけど。やっぱり大事な試合でもっと活躍したかったし、まだまだこの4年間で選手として成長できた部分はあるとは思うんですけど、まだまだ個人として成長していかないといけないなと改めて思わされました。

Q.4年後について
鎌田選手:

4年後は本当に長いんで、4年後っていうのは考えずに、本当に短いスパンで1年単位で自分自身、選手として成長できるようにやっていきたいなと思うし、その先に自分がちゃんといるべき場所でプレーしていればまたその4年後っていうのに繋がると思うんで、しっかり短いスパンで考えながらやっていきたいなと思います。

Q.息子さんからの言葉は
鎌田選手:

パパ頑張ってたでしょうみたいな話をしたら、頑張ってたねぐらいのいつもの感じで。慰めてもらいました。

鈴木彩艶選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
鈴木選手:

 試合直後は本当に喪失感というか、終わってしまったんだなっていう悔しい気持ちが大きかったですけど、一夜明けて、この経験というところを次に生かしたいと思いましたし、もっともっと強くなりたいっていうふうに思えた大会だったので、今は本当に前に向かって進もうとしている段階ですね。

Q.W杯でブラジルと対戦して何か違いはあったか
鈴木選手:

 結果的に見たら2対1で先制する形で、ギリギリの戦いだったと思いますけど、内容的に見たらまだまだ差があるっていうところはありましたし、僕としても細かいプレーの部分もそうですし、課題っていうのが本当にたくさん見つかったので、次の4年、しっかりともっともっと強くなりたいですし、必ずこの壁っていうところを突破できるように成長したいなっていうふうに思います。

Q.試合終了直後、大迫敬介選手が真っ先に駆け寄っていた
鈴木選手:

チームを何回も助けたっていう言葉をもらって、顔を上げろっていう言葉をもらって。本当に大迫選手だけでなく早川(友基)選手も含めてキーパーグループには本当に助けられた大会でもありますし、僕たちのグループは世界一だと誇れるものがあるので、そういった選手たちとプレーできたことは非常に誇りに思いますし、これからもキーパーグループとして全体的に成長していきたいなと思いました。

Q.今大会で感じられた成長は
鈴木選手:

チームに安定感を与えるというところが一番成長したと思いますし、判断の部分もそうですし、自分の武器、キックであったりとか、そういった部分は世界でも通用すると思いましたし、日本の武器としても通用すると思ったので、そういった部分の成長は感じました。

Q.次に目指す場所は
鈴木選手:

もうこの経験、自分がピッチに立って、最後に触りながらもゴールを割らせてしまった。あの瞬間っていうところはもう一生忘れることはないと思いますし、常にあのシーンが頭に残りながら、これから4年後を目指すと思うので。そういった悔しい思いをしっかりと常に持ち続けて、必ず強くなって、この舞台に立ちたいですし、より高いレベルで最後終えられるように、これからも努力していきたいなと思います。

久保建英選手

Q.ブラジル戦から一夜明けての心境
久保選手:

昨日何人かの選手とも話して、チームとしては一応、今日帰られるスタッフの方もいるので解散みたいな形はとりましたけど。その中で何人かの選手とスタッフの皆さんと監督とかも話してくれて、一旦踏ん切りがついたというか、終わってしまったんだなっていう感じではありますね。

Q.現在の左膝の状況は
久保選手:

本当ならば、勝てていれば次には全力で戻るつもりでリハビリは進めていたんですけど、って感じですね。

Q.ブラジル戦はどう映ったか
久保選手:

個人的にはベンチに入りましたけど、最初から出られないことが分かっていて、本当に応援する、祈るだけの立場で。前半すごい、これ以上ない出来で1対0で帰ってきて、感動もしましたし、本当にありがとうっていう気持ちで溢れてましたし、ただ後半のところでやっぱり相手が戦い方を変えてきて、そうさせたのは間違いなく日本代表だとは思いますけど、それで結局ドンピシャクロスで1点取られてしまって。最後守り切れずに失点というのはすごい悔しいですけど、僕個人としては、本当に今まで見ていてこんな誇りに思える試合というのはなかったと思うので。出てた選手は「これがこうだった、あれがああだった」というふうに反省はもちろんしていましたけど、僕は誇らしかったと思います。

Q.今大会を振り返って
久保選手:

あと一歩また届かずに終わってしまいましたけど。間違いなく4年前よりも強いチームで、団結力もあって。ただやっぱ結果は負けてしまって、また世界との距離は縮まったようにも見えてまだ遠いのかなっていう感じもしました。でも選手の寿命は長くなっている今なので、また4年後に向けて、出たくないって思ってる選手は誰もいないと思うので、今度は今回来られなかった選手も含めて、みんながまたコンディション整えて、頑張りたいなと思います。

Q.4年後に向けて
久保選手:

4年後に関しては、前回は熱で、今回は怪我でっていうふうに、もう多分ないと思うんで、次は最後ピッチで、なおかつ笑って終われるように。ここからまたコンディションを上げて、トレーニングもそうですけど、いろんな怪我とかにも気をつけて。もう多分、僕も29歳になってると思うんで、今までみたいなそのトレーニングだけしてればいいっていう年齢ではないと思うんで。いろんな選手にアドバイスを聞きながら、また体を作っていきたいなと思います。

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