「誰もが生きやすい社会を」佳子さま 盲学校で生徒らと交流 様々な背景を持つ人との交流がライフワークに
秋篠宮家の次女・佳子さまが、盲学校で生徒と交流されました。誰もが生きやすい社会を願い、活動を続けています。
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佳子さま
「佳子です、よろしくお願いします」
日本で唯一の私立の盲学校、「横浜訓盲学院」を訪問された佳子さま。
この学校には、視覚と聴覚など、視覚障害に加えてほかにも障害がある生徒たちが通っています。
先生
「私とみんなと一緒に演奏していただけますでしょうか」
佳子さま
「はい、是非参加したいです」
音楽の授業では、生徒らの演奏に合わせて佳子さまもタンバリンを叩いていました。
佳子さま
「皆さん、今日はとても素敵な演奏を聞かせてもらってありがとうございました」
生徒
「佳子さまと会えないのが寂しいよ」
佳子さま
「また会いたいですね」
側近によると、今回の訪問は、この学校に通う生徒との出会いをきっかけに佳子さま自身の希望で実現したといいます。
これまで佳子さまは、福祉施設の訪問や関連行事を通じて障害がある人たちと交流を深めてこられました。
佳子さま(2015年)
「手話に対する理解と聴覚に障害のある方々に対する理解が、一層深まるとともに」
2015年、初めて手話を交えて挨拶。その後も熱心に手話の練習を重ねてこられました。
2021年からは全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として勤務。公私にわたって活動を続けています。
佳子さま(2023年)
「準備していただいたことに愛を込めて、心から感謝致します」
3年前にペルーを公式訪問したときにも、手話を通じて交流。事前に教材を取り寄せ、およそ1か月半前から“ペルーの手話”を学ばれていたといいます。
さらに、去年、ブラジルを公式訪問されたことなどをきっかけに、佳子さまは日本で暮らす外国人との交流にも関心を寄せられています。
この日は、ブラジルなどにルーツがある子どもたちが通う学校を訪れました。
「♪あなたのお誕生日いつですか」
佳子さま
「12月29日です」
この訪問も、佳子さまの強い希望で実現したものでした。
障害のある人、外国人…、様々な背景を持つ人との交流が、佳子さまのライフワークになっていったのです。
佳子さま(去年10月)
「誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえの社会になることを心から願っています」
すべての人が暮らしやすい社会へ。佳子さまの活動はこれからも続きます。