大波乱!ブラジルがまさかのベスト16敗退 ネイマールがPK決めるもノルウェーのエース・ハーランドの2発に屈す【W杯北中米大会】

■FIFAワールドカップ2026 決勝トーナメント2回戦 ブラジル 1-2 ノルウェー(日本時間6日、ニューヨーク・ニュージャージースタジアム)
【W杯日程&結果】波乱続出の決勝トーナメント “4年に1度の祭典” 39日間全104試合の熱戦!
サッカー男子ブラジル代表(FIFAランク6位)は、ノルウェー代表(同31位)に1-2で敗れ、まさかのベスト16で敗退となった。前半をスコアレスで折り返したブラジルは後半、アーリング・ハーランド(25)に2点を奪われる。アディショナルタイムに途中出場のネイマール(34)がPKを決めて1点差に詰め寄ったが反撃もここまで、ノルウェーに屈した。
W杯5度の優勝を誇るブラジルと史上初の8強入りを目指すノルウェーとの一戦は前半3分、ノルウェーに右サイドで縦パスを通されゴール前にクロスを入れられる。走り込んだ選手にシュートを許し、ゴールネットを揺らされた。しかし、オフサイドの判定でノーゴールに。
10分にブラジルは逆襲。パスをつないで攻め込んだ所で、ルーズボールがペナルティーエリア内に入ると、マテウス・クーニャ(27)が突進。相手DFにスライディングで倒されると、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)判定の結果、PKを獲得。ブルーノ・ギマランイス(28)が蹴ったが、GKにセーブされ先制とはならなかった。
両チームの激しい攻防が続く中、37分には自陣左サイドからのクロスに、相手エースのアーリング・ハーランド(25)にボレーシュートを浴びる。ここはGKアリソン・ベッカー(33)がキャッチ。40分にはエースのヴィニシウス・ジュニオール(25)がペナルティーエリア内からシュートを放つがGKにセーブされ、前半を0-0のスコアレスで折り返した。
後半14分、ハーフウェイライン付近のヴィニシウスから絶妙なスルーパスが通る。代わって入ったばかりのエンドリッキ(19)がGKと1対1となりシュートを打つが、枠の左に外れる。その後も怒涛の攻撃を見せるブラジル。しかし、相手GKの鉄壁の守備を崩せずゴールを奪うことができない。
22分、ブラジルは代表通算79ゴールのネイマール(34)を投入。スタジアムが大歓声に包まれた。30分に、ノルウェーのカウンターからペナルティーエリア内で強烈なシュートを浴びるが、GKベッカーがセーブ。
迎えた35分、ノルウェーに左サイドを突破されゴール前にクロスを入れられる。ハーランドにヘディングシュートを浴び、ノルウェーに1点を先制されてしまう。さらに45分にも再びハーランドに強烈なシュートを浴び、決定的な2点目を奪われた。それでもアディショナルタイム、ネイマールがPKを決めて1点を返したが、1点差のまま試合は終了しブラジルは敗れた。