財団職員が2000万円以上を着服し懲戒解雇 すでに全額を弁済 宇都宮市
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-06 21:33

宇都宮市の美術館や文化会館を運営する財団で、経理を担当する職員が互助会の費用など2000万円以上を着服したとして、財団がこの職員を懲戒解雇していたことがわかりました。
「うつのみや文化創造財団」によりますと、懲戒解雇された50代の男性職員は、財団の福利厚生などを管理する経理事務を2013年から3年間担当していましたが、別の職員に担当を引き継いだ後も経理業務に実質的に関わり続け、11年4か月にわたり、職員の給料から天引きされる互助会費など、およそ2196万円を着服したということです。
男性職員はすでに全額を弁済し、懲戒解雇の処分は7月31日付で行われたということです。
財団は「市民の皆様・関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けしました。深くお詫びを申し上げます」とコメントし、経理の管理体制の見直しや職員にコンプライアンス研修を行うなど再発防止に努めるとしています。