石川真佑「切り替えていい準備を」佐藤淑乃「世界一のディフェンスを目指して常にやってる」【試合後コメント】

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2026-07-08 22:31
石川真佑「切り替えていい準備を」佐藤淑乃「世界一のディフェンスを目指して常にやってる」【試合後コメント】

五輪、世界バレーに並ぶバレーボール世界3大大会の一つ『ネーションズリーグ』で2大会ぶりの表彰台を目指す女子日本代表は、8日に開幕した日本ラウンドの初戦でブラジルと対戦。セットカウント1ー3(20ー25、25ー19、19ー25、23ー25)で敗れ、日本ラウンドを黒星スタートとし、大会通算6勝3敗とした。試合後、キャプテンの石川真佑(26)、佐藤淑乃(24)、和田由紀子(24)、山田二千華(26)が試合を振り返り、次戦9日のタイ戦へ向けて意気込みを語った。

【写真を見る】インタビューに応じる選手

チーム最多21得点の石川真佑

Q.日本ラウンド初戦を振り返って
石川:
今日負けてしまいましたけど、その中で自分たちの良いプレーももちろんありましたし、でも勝ちきれなかったっていうところは自分たちが反省しなきゃいけないところなんで、また明日からしっかり切り替えていい準備をしていきたいと思います。

Q.ブラジルの高さに屈せず、粘り強く攻め抜く姿勢が伝わった
石川:
ブラジルはブロック高いので、やっぱりその中でどう点数を取っていくかっていうところが大事だと思ってましたし、その中でもフォローして、もう1回自分たちの展開を作るっていうところはもう少し精度高くやっていけたらいいなと思います。

Q.フルセットに持ち込もうという展開での第4セットについて
石川:
自分たちがリードしてる中で、相手に詰められてしまって最後取りきれなかったので、自分たちがリードしてても攻め続けるっていうところだったり、後半バックアタックのところ以外でもしっかり攻撃を点数取っていくっていうところは、すごくこれからもまた大事になってくるかなと思います。

Q.次戦のタイ戦へ向けて
石川:
また明日も自分たちのいいプレーっていうのをたくさんの方に、見ていただきたいと思いますし、今日負けてしまいましたけど、前を向いてしっかり切り替えて、また明日皆さんに私達らしいプレーをお届けできるように頑張りたいと思います。

持ち味の強打で得点を重ねた佐藤淑乃

Q.ブラジルを相手に大熱戦だったが、試合を振り返って
佐藤:
本当に強いチームなので、そこに対してすごい準備はしてきたんですけど、高いブロックだったり、オフェンスにすごく苦しめられた試合だったなと思います。

Q.日本の得意の武器である粘りで得点できたが
佐藤:
ディフェンスの部分では、どこのチームにも負けない“世界一のディフェンス”を目指して常にやってるので、そこはどれだけ高さがあっても負けない部分だと思いますし、そこをしっかりと、もっともっと出し続ければ、もっと勝てるのかなと思いました。

Q.日本ラウンドの初戦、大阪にたくさんのファンが駆け付けたが。明日以降の戦いに向けて
佐藤:
こうやって日本の皆さんの前でバレーボールができることが本当に嬉しいですし、すごく感謝しています。明日も試合があるので熱い応援をよろしくお願いします。

絶好調のバックアタックで得点・和田由紀子

Q.初戦の感想
和田:
セットによって、やるべきことがしっかりできてるセットと、そうではないセットというのが、すごく差があったと思うので、そこが自分たちの敗因かなというふうに思います。

Q.第1セットはブラジルに勢いを握られた展開になりましたが、第2セット以降、和田さんのサーブがとても走りました。
和田:
ありがとうございます。

Q.そこからペースがつかめたような感じがしました。
和田:
チーム全体としても、まずしっかりサーブで崩せている時というのは、自分たちの流れもいいですし、ブロックディフェンスっていうのをしっかりはめられている。自分自身もサーブのところは常に、相手を崩せるサーブを打ち続けるっていうところは、これからもう少しレベルアップできたらと思います。

Q.ブラジルの15番のヘレナ選手のあたりを狙って崩していくのは一つの戦術だった?
和田:
サーブの狙いが状況によってしっかり出てるので、そこをチームとして徹底して崩していくっていうところを今日は戦略としてやっていました。

Q.試合を通して、日本の武器である「粘り」というところの良さがとても目立ちました。
和田:
しっかりディフェンスできてるシーンも多かった分、オフェンスのところでもう少し自分たちも落ち着いて、相手の嫌なところを狙っていくシーンを増やしてよかったと思います。自分たちが苦しい状況でも常にディフェンスの「粘り」はレベルを下げないっていうところは日本のバレーとして徹底しないといけないところだと思うので、そこは良かった部分としてこれからも継続していけたらと思います。

Q.第3セットを取られたあと第4セットは途中リードしました。何とかしてファイナルセットに持っていこうというそういう思いが伝わりましたけれども、第4セットはどういうところから崩れてしまった?
和田:
今日の試合もですし、VNLを通して、点差がある状況から相手に挽回されてセットを取られるっていう試合もたくさんあるので、そこが今、自分たちの課題かなと。点差がある状況でも自分たちがもう一つ上のレベルのバレーボールをするっていうところは、全員の意識として、さらに高めて明日の試合にも行けたらいいかなと思います。

Q.決勝ラウンドに向けてタイとの試合が大事になる
和田:
ファイナルに行くためにも大事な一戦だと思いますし、まずはスタートから自分たちのやるべきことを徹底して、その中で、チームとして楽しんで。でもしっかり勝ちにいくっていうところを、どんなときも意識して、もう1回チームで一つになって、明日の試合は絶対勝ちにいけたらいいかなと思います。

ミドルブロッカー山田二千華

Q.日本ラウンドの初戦を終えて
山田:
初戦というところで、硬さが、1セット目はあったなと思うんですけど自分たちがリードする展開になったときはすごく良い状態でゲームを進めていたと思うので、自分たちがリードする展開を作るためにどうするかっていうところは、もう1回明日の課題になるかなというふうに感じました。

Q.1セットを取られたあと第2セットはサーブから崩して、日本の戦略通りに進んでいったのではないかと思います。
山田:
チームの中でまずもう1回サーブをプッシュしようという話は出ていたので、その通りにまず進んでよかったなというところ。サーブレシーブの部分も我慢できるところがすごく増えていたところは、自分たちのオフェンスの回数というところも増えたので、良かったかなと思います。

Q.その中で両サイドの攻撃もそうですけれどもミドルの攻撃というのもいいところで出てたと思います
山田:
そうですね、でもブラジルのブロックがリードで対応してくる分、ミドルにも常についてる感覚っていうのはあった。セッターとのコミュニケーションだったりとか、相手のマークがずれるときにうまくセンターの方が使ってくださったので、あそこでしっかりポイントを取るっていうところは、相手に印象付けるところですごく大事だったと思いますし、ポイントが取れないときもあったと思うんですけど、印象を作れたことは良かったかなと思います。

Q.一方でチームとして大切にしているブロックディフェンスという部分に関しては今日のゲームではどうでしたか。
山田:
ディフェンスの部分では粘り強く拾えてる部分はあったと思うんですけど、ブロックのところでプレッシャーをもうちょっとかけていかないといけない部分もあったなと。相手の状況を、今どうなってるか、どういう傾向が多いのかというところをもう1回しっかり、コートの中でもそうですしコーチ陣とも話しながら、リアルタイムでしっかり対応できるようにしていきたいなと思います。

Q.ファイナルに向けては、残る3試合が本当に大切になってきます。明日のタイ戦に向けてどのような思いを持っていらっしゃいますか。
山田:
またタイプの違ったチームになってくると思うので、もう一回自分たちのバレーをしっかりするというところと、たくさんの方に応援していただいてるので、自分たちの粘り強いバレーっていうところをしっかり展開できるようにしていきたいなと思います。

Q.お互いをよく知ってる選手なんかも多いかもしれません。その辺りは気になるものですか?
山田:
気になるは気になるんですけど、本当に今自分たちは日本代表を背負って戦っている身ではあると思うのでしっかり全力でぶつかっていきたいなと思います。

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