ドジャース接戦制す!8回にベッツがV打 佐々木朗希は7登板連続で白星お預け、大谷翔平も3戦連発ならず無安打に

■MLB ドジャース4ー3ロッキーズ(日本時間9日、ドジャー・スタジアム)
【日程一覧】3連覇に挑む大谷翔平、山本由伸らのドジャース2026年
ドジャースの佐々木朗希(24)が本拠地でのロッキーズ戦に今季16度目の先発登板。6回、78球を投げて被安打4(被本塁打2)、奪三振5、四死球1、失点3(自責点3)で今季4勝目ならず。5月24日のブルワーズ戦以来、7登板連続で白星はお預けとなった。“1番・DH”で先発出場した大谷翔平(32)は4打数無安打に終わり、3戦連発の本塁打とはならなかった。
試合は1回に打線が繋がりを見せ3得点と先制に成功。しかし佐々木は直後の2回に2被弾、さらに3回には犠飛を許し同点に追いつかれた。それでも3ー3で迎えた8回、1死一、三塁のチャンスでM.ベッツ(33)が勝ち越し打を放ち、ドジャースはロッキーズ戦カード勝ち越しとなった。
佐々木の立ち上がりは、ロッキーズの先頭のJ.マッカーシー(28)を中飛、続くM.モニアック(28)はスプリットで3球三振に抑えた。さらにC.キャリッグ(24)を左飛に打ち取り、三者凡退とした。
その裏、ロッキーズの先発・G.ヒューズ(24)に対し、大谷の第1打席は右飛。しかしT.エドマン(31)が中安打、F.フリーマン(36)が左二塁打を放つなど1死満塁の好機を作ると、ヒューズの暴投で先制に成功。さらに2死満塁からK.タッカー(29)がレフトへの適時打を放ち、3ー0とリードを広げた。
3点の援護をもらった佐々木だが2回、1死走者無しから5番・K.ケアロス(23)に左中間スタンドへ被弾。登板5試合連続被弾となるソロを許すと、7番・E.ジュリエン(27)にもスプリットを右中間へ運ばれ、3ー2と1点差に詰め寄られた。
2回裏、大谷の第2打席は空振り三振。1点リードで佐々木は3回、1死三塁と走者を背負った。すると2番・モニアックに中犠飛を許し3ー3の同点に追いつかれた。
中盤に入り4回、佐々木は無死二、三塁のピンチを招いたが二者連続三振を奪うなど、無失点に。さらに5回は1死から1番・マッカーシーの痛烈な投直を好捕するなど、テンポよく三者凡退とした。
5回裏、大谷は1死走者無しから第3打席を迎えたが、左飛に倒れた。後続も続けず、1回以降4イニング連続で三者凡退とチャンスを作れなかった打線。佐々木は6回、体勢を崩しながらも投ゴロをさばく好守備で、無失点に抑えここで降板。4勝目ならずも、ロッキーズ戦カード勝ち越しへ中継ぎに後を託した。
しかし8回、3番手のA.ベシア(30)が先頭打者に三塁のエラーで出塁を許すと、続くバッターに二塁打を打たれ、無死二・三塁のピンチを招く。ここで、H.グッドマン(26)を空振り三振に抑えると、続く打者を申告敬遠。1死満塁として、4番のTJ.ラムフィールド(26)も空振り三振に切って取り、お役御免となった。後を受けたE.エンリケス(24)も続く打者を右飛に打ち取り、ピンチを脱した。
その裏、先頭の大谷は3球三振に倒れたものの、続くT.エドマン(31)とF.フリーマン(36)が連打で1死一・三塁とチャンスを広げる。ここで4番のM.ベッツ(33)が中前に弾き返し、三塁ランナーのエドマンがホームインして、ドジャースが勝ち越しに成功。そのまま1点のリードを守り、4-3で勝利した。