長期金利30年ぶり水準まで上昇「“骨太ショック”として報じられるところがあるのは事実」片山さつき財務大臣
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-10 10:59

政府がまとめた「骨太の方針」の原案を受けて、長期金利が30年ぶりの水準まで上昇したことをめぐり、片山財務大臣は『骨太ショック』として報じられるところがあるのは事実だとの認識を示しました。
政府が先月まとめた「骨太の方針」の原案には、適切な金融政策運営が非常に重要だとする内容が盛り込まれました。
これが、日銀の利上げをけん制していると市場に受け止められ、長期金利はきのう一時、2.9%と30年ぶりの水準まで上昇しました。
片山さつき財務大臣
「皆さんが『骨太ショック』として報じられるところがあるのは事実でございましたから、今、与党の段階で調整をしていると承知しております。金融政策の具体的な手法は、日銀法第3条等に基づき、日銀に委ねられるべき」
片山大臣はけさの会見でこのように述べ、金融調節について「政府がどうこう言うのと関係なく、日銀が果断にできることが市場においては大事だ」と強調しました。