食パンが1斤100円!新鮮野菜も100円台! 都心の一等地に「直売所」オープン!都心“ならでは”の魅力とは【Nスタ】
都心にできた行列…一等地に直売所がオープンしました!とれたて野菜だけじゃない、都心ならではの直売所の魅力とは?
【写真を見る】桃農家が教える 直売所ならではの“おいしい”ポイント
都心の一等地に“格安”直売所 生産者が納品&価格設定
両手で抱えるほど大きな茨城県産キャベツが1玉181円。千葉県産小松菜が1袋140円。長ネギが3本で151円と、財布にありがたいお値段。
そんな野菜や果物がずらりと並ぶのは、都心の一等地・日本橋人形町。8日にオープンした直売所「わくわく広場 人形町三丁目店」です。
客
「野菜とか新鮮なので、手軽に買えるので助かります」
「(キャベツ)大きくてうれしい。普通はこのお値段だと半分なので、とてもうれしいお値段だと思います」
都心でもお得に買えるヒミツは、市場や業者を介さず生産者が直接持ち込み、自ら価格を決めるスタイルにあります。
わくわく広場 広報 矢野幸代さん
「価格は生産者さんに決めていただいています。納品に関しても自由なので、持って来られるときにその数を持ってきていただく」
取材中も、桃農家が日本橋人形町から約140キロ離れた山梨県から、朝に収穫したばかりの桃を運んできました。大きな桃は1個324円。
中には、スーパーなどでは見かけない“傷モノ”もあります。実はコレ、嬉しいポイントが。
山梨県の農家 高山暢啓さん
「味は傷がある方がおいしい。自分が(傷を)治そうとして栄養を吸い取るのね、きれいなのもおいしいんだけど」
今が旬の千葉県産メロンや茨城県産スイカなど、旬のフルーツも並ぶ直売所「わくわく広場」は麻布十番や四谷、さらには皇居からほど近い紀尾井町など、都心の“一等地”でも拡大中。
都内だけでも2026年11店舗、なんと8日は日本橋に2店舗同時にオープンしました。(現在9店舗が営業中)
飲食店が直接お届け!バラエティ豊かなお弁当も直売
お昼時になるとさらに混雑する店内。お目当てはお弁当。
客
「近くに勤めているのでオープンを楽しみにしてました。この辺お弁当屋さんがあまりないので」
近隣の会社勤めの人にもありがたい、お弁当の直売所でもあります。
大きなナンとチキンがついた本格インドカレー(756円)に、和食に中華、タイ料理など、都内のさまざまな飲食店が自慢のお弁当を持ち込んできます。
客
「いま昼休憩なので、ちょっといろいろ見てました。思ったより和洋中あるので、選ぶ選択肢が多いのはいいな」
都心の直売所で「腕試し」 弁当店が集う意外なメリット
江東区からやってきた弁当店「旨いめし くりはら」。宮城県産のご飯に、銀ひらすの西京味噌焼きなど5種類のおかずが入った日替わり弁当を店頭に並べます。
普段は仕出し弁当がメインだといいますが、直売所での販売は、弁当店にとってもメリットがあるそう。
旨いめし くりはら 鈴木聡さん
「個人向けのお弁当も展開したいと思っていまして、実際この都心で自前でお店を持つことはかなりハードルが高い」
都心の直売所は、飲食店が一等地で腕試しできるチャンスの場でもあるのです。
食パンは1斤100円!行列ができるパンの工場直売所
開店5分前にすでに行列ができていたのは、埼玉県三芳町の「エーキドーパン工場直売所」。お客さんのお目当ては工場から届いたばかりのパンです。
客
「ベーグルとかデニッシュ、おいしいんですよ。安くて」
こちらのパンはとにかく安く、食パンは1斤で100円、ロールパンも6個入って100円。食パン1斤の都内スーパー5軒の平均価格は約215円(Nスタ調べ)、「エーキドーパン工場直売所」では半額以下で買えます。さらに…
客
「ぶどうパン。結構入ってるの、200円。ぶどうパンの耳、70円」
9枚入りのレーズンパンとその耳の両方をゲットしたお客さん。これでたったの270円、かなりお買い得です。
そして、工場直売ならではの“ワケあり品”はさらにお買い得です。
例えば、いま大ブームのベーグルは「少し形が崩れてしまっている」という理由で、驚きの1個100円。食べてしまえばお味は一緒。
栄喜堂 工場直売所 担当者
「直売所ということで販売スタッフも、配送も自社スタッフで行っているので、間に他の会社を挟まないため、コストをできるだけ削減して、通常の正規品のパンでも、安くお買い求めいただける」
店内でイートインも!ホットドッグ+飲み放題で180円
そして、お買い得なのはこれだけではありません。
直売所の店内にはイートインスペースがあり、出来たてのホットドッグが180円。
これだけでも十分安いですが、ホットドッグを注文すると、ジュースなどのドリンクが飲み放題に。
各地で勢力拡大中のお得な「直売所」。みなさんも、お得な宝探しに出かけてみては?