メッシ、初の得点王なるか!エムバぺと2人同時受賞か単独か 熾烈極めるW杯得点王争い【北中米大会】

FIFAワールドカップ2026の準決勝2試合が終了し、決勝進出チームが決まった。準決勝でイングランド(FIFAランク4位)を破り、2大会連続でのファイナル進出を決めたアルゼンチン(同3位)と、同じく準決勝でフランス(同1位)を撃破し、4大会ぶりの決勝進出を果たした“無敵艦隊”スペイン(同2位)。フランスとイングランドによる3位決定戦は日本時間19日に、スペインとアルゼンチンの決勝戦は同20日に行われる。
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優勝チームの行方と同じくらい気になるのが、W杯の得点王争いだ。16日現在、アルゼンチンのリオネル・メッシ(39)とフランスのキリアン・エムバぺ(27)の2人が、8得点で首位に並んでいる。1点差の3位はノルウェーの“怪物”アーリング・ハーランド。4位には6得点でイングランドのハリー・ケイン(32)とジュード・べリンガム(23)の2人が並ぶ。
ハーランドはもう試合がないため、得点が増えることはない。一方、イングランドの2人は3位決定戦がある。アルゼンチンが決勝で対戦するスペインは、ミケル・オヤルサバル(29)が5ゴールで6位につけているが、首位のメッシとは3点の開きがある。
メッシは、日本時間17日に行われたグループステージ初戦のアルジェリア(同28位)戦で、W杯自身初となるハットトリックを達成。38歳357日でのハットトリックは、W杯史上最年長記録となった。日本時間12日に行われた準々決勝のスイス戦で、W杯連続試合ゴールは「9」で途切れたが、今大会7試合で8ゴールを挙げる好調ぶり。
これまで数々の栄誉を手にしてきたメッシだが、唯一手にしていないのが、世界最高峰の個人タイトルとも称される「W杯得点王=ゴールデンブーツ」。前回大会はエムバペが通算8ゴールで受賞、メッシは1点差で逃した。“神の子”メッシは、スペインとの決勝でゴールを決め、単独での得点王に輝くか。不発に終わり、エムバぺとの2人同時受賞になるのか。イングランド勢が3位決定戦でゴールを量産するのか、オヤルサバルがハットトリックを達成しメッシに並ぶのか、熾烈極める得点王争いにも注目だ。
【W杯得点ランキング】(決勝前時点)
1 リオネル・メッシ(アルゼンチン) 8得点
1 キリアン・エムバペ(フランス) 8得点
3 アーリング・ハーランド(ノルウェー) 7得点
4 ハリー・ケイン(イングランド) 6得点
4 ジュード・べリンガム(イングランド) 6得点
6 ミケル・オヤルサバル(スペイン) 5得点
6 ウスマン・デンベレ(フランス) 5得点