アメリカ軍が11日連続となるイラン攻撃 2月末からの攻撃に関わる費用は前回公表から1兆5000億円以上増加と公表

TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-07-22 11:55

アメリカ軍が日本時間けさ、11日連続となるイランへの攻撃を行いました。トランプ大統領は、イラン中部の山間部にある核関連施設に近く攻撃を行う考えを示しています。

【動画】アメリカ軍が11日連続となるイラン攻撃 2月末からの攻撃に関わる費用は前回公表から1兆5000億円以上増加と公表

アメリカ トランプ大統領
「我々は核物質を追跡している。近くその地域を攻撃するつもりだ。イランにできることは何もない」

トランプ大統領は21日、イラン中部のピックアックス山周辺にある核関連施設を近く攻撃する考えを示しました。

アメリカメディアなどは、ピックアックス山の地下にウラン濃縮用の遠心分離機が保管されていると報じています。

アメリカ軍は、日本時間午前8時から11日連続となるイランへの攻撃を行ったと発表していますが、ヘグセス国防長官は21日、2月末から開始したイラン攻撃にかかった費用を明らかにしました。

野党・民主党 ダービン上院議員
「イラン攻撃の開始以降、最新の費用の見積もりはありますか」
アメリカ ヘグセス国防長官
「本日時点の見積もりは375億ドル(約6兆1000億円)です」

9月末までの人件費や運用費などを含め375億ドル=およそ6兆1000億円としていて、前回公表の5月時点から1兆5000億円以上、増加したことになります。

一方、国防総省はイラン攻撃をめぐり、アメリカ軍兵士の負傷者が447人になったと発表しました。陸軍が最多の306人で、死者は18人に上っています。

こうした中、ブルームバーグ通信は21日、イギリスのバーナム新首相がアメリカ軍がイランに対して「防護的攻撃」を行う際にイギリスの軍事基地を使用し続けることを承認したと報じました。

スターマー前政権の方針を継続するものだということです。

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