Z世代で人気拡大中!シール、お菓子とはまた違う“ガチャ帳”の魅力とは?【THE TIME,】

カプセルトイをシール帳のようにコレクションした“ガチャ帳”。流行の背景には“これまでとは違った魅力”もあるようです。
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シール帳の次は“ガチャ帳”
いまや子どもから大人まで人気のカプセルトイ。
キャラクターやミニチュアなど毎月のように新作が登場し、その市場規模はこの4年で約3倍。専門店も全国900店舗以上に増加しています。
チャームとしてカバンやハンディファンに付けて持ち歩いたり、部屋に飾ったりなどカプセルトイの楽しみ方は様々ですが、中でも多く聞かれたのが…
▼高2女子:「“ガチャ帳”に収納して集めている」
▼30代女性:「ファイルに好きなガチャガチャを詰めて。保存もできるし見た目も可愛いみたいな感じで入れている」
▼小6女子:「あわわちゃんとかなっとうちゃんとか、平成系を今は集めている」
カプセルトイを一冊にまとめて楽しむ“ガチャ帳”。色や推しで統一したり、ページごとにテーマを決めたりなど、作る人それぞれの個性が光っています。
アレンジ自在“ガチャ帳”の作り方
シールとは違い、形も厚みもさまざまなカプセルトイ。“ガチャ帳”はどうやって作るのでしょうか?
高校1年・桜恋さん:
「使うのは、6穴リングのバインダーと透明のポーチ2つ。全部100均」
ポーチはマチが薄めタイプで、“穴をあけやすい”素材にするのがポイント。ポーチの底の部分に穴を開けたらバインダーにセットし、色やシリーズなどバランスを考えてからカプセルトイを入れていきます。
桜恋さん:
「ガチャガチャはいろんな種類を混ぜて使えるし色鮮やかになるし、“自分の好きな系統”で固められたりするので、そこが絶対シール帳を違うかな」
さらに、“ガチャ帳”はケースやポーチまでアレンジ自由なので、“個性を出しやすい”のも魅力だといいます。
桜恋さん:
「平成系と女児系をめちゃくちゃ詰め込んで自分の好きな系統を全部入れてみた。完璧、過去1!」
分厚くて重くても「通学中に見て楽しむ」
作った“ガチャ帳”は、持ち歩いたり友人と見せ合ったりして楽しむとのこと。都内の高校でも、放課後の教室から聞こえてきたのは…
「結構頑張って集めてて。モンチッチかわいい」
「かわいい~」
「コンプリート大好きで全部回しちゃう」
JK4人がワイワイと“ガチャ帳鑑賞会”。それぞれ、こだわりも違います。
▼「ごちゃついていればごちゃついてるほどかわいい」
▼「キティちゃんが多め。パンパンに入れるために色々な種類のキティちゃんを探しにいく」
▼「パーク内でしかできないディズニーのガチャガチャ。全部お気に入りで“全部レート高い”」
4人とも手帳サイズの“ガチャ帳”にびっしり。重さを量ってみると635gもありましたが「重いけど見せたいときに持っていく」「通学中とかに見ちゃう。見るだけで幸せ」と少々重くてもOKとのこと。
高1女子:
「自分で集めて見ると、全部しまったら“達成感”」
「レート高い」ゆえに“交換NG”も
“交換”の楽しみも、シール帳とはひと味違います。
カプセルトイは“運”だからこそダブったり、手に入れられなかったりするもの。そんなときは、“交換してコンプリート”するのだといいます。
分厚い“ガチャ帳”を手にした小学生4人組に、交換の様子を見せてもらうと…
「よし決まった!」
「白モンチッチは1人だから、ピンクならいいよ」
「いいの?ありがとう、いえーい」
こちらは同じものを2つ持っていたため交換成立となりましたが、中には…
「カチカチキーボードじゃん、レート高いやつじゃん」
「これはレート高い、やばいよ、レート高すぎるよ」
「限定だったら大きいものを2個あげるとか」
そう、カプセルトイは“レート高め”が多いのです。なので「交換NG」という人も。
▼高2女子:「ガチャガチャはめっちゃレートが全部高いから交換はしたくない」
▼高1女子:「宝物ボックスみたいな感じだから交換は受け付けていませーん」
たとえお金がかかっても、“何とか自力で集めたい”。しかしその結果「集めるのに少なくても3万円くらい(笑)」(高1)、「実際5万円くらい」(高1)という人もいました。
シール・お菓子・ガチャ。次は、“なに帳”が流行るのでしょうか?
(THE TIME,2026年7月15日放送より)