日本機械学会が新たに6件の「機械遺産」を認定
2026-07-29 11:52

日本機械学会は、歴史的に意義のある機械を次世代へ継承する「機械遺産」として、2026年8月7日の「機械の日」に新たに6件を認定します。
機械遺産認定の背景と概要
日本機械学会による「機械遺産」認定事業は、創立110周年を記念して2007年に開始されました。機械技術面で歴史的意義のある遺産を文化財として保存・継承することを目的としており、今回の認定で20回目を迎えます。これまで新幹線0系電動客車やウォシュレットGなど、計132件が認定されています。認定日:2026年8月7日
認定式開催日時:2026年8月7日(金) 14:30〜
認定式会場:鉄道博物館てっぱくホール(埼玉県さいたま市)
2026年度の認定対象
厳正な審査を経て、以下の6件が新たに選定されました。認定No.133:栖原式高速度カメラ I型・II型(茨城県)
認定No.134:ミツトヨ製マイクロメータ(神奈川県)
認定No.135:国産オルゴール・ムーブメント(長野県)
認定No.136:交流二段速度モーターを用いたエレベーター巻上機(愛知県)
認定No.137:国産初の回転式打錠機 No.8A-2(京都府)
認定No.138:機械学会『蒸汽表及び線図』(昭和9年 初版1刷)(東京都)
機械遺産の選定基準
認定対象は「Site」「Landmark」「Collection」「Documents」の4分野です。会員からの応募・推薦に基づき、機械遺産委員会による選定・評価、機械遺産監修委員会の総合評価を経て、理事会で承認されたものが認定されます。なお、翌2027年認定の機械遺産候補を現在募集しております。
まとめ
日本機械学会は本年度も新たに6件を機械遺産として認定し、技術の歴史を次世代へと繋ぎます。詳細な認定一覧や募集要項は、学会の公式ウェブサイトで確認できます。関連リンク
https://www.jsme.or.jp/event_project/machine-day/https://www.jsme.or.jp/kikaiisan/index.html#section3
https://www.jsme.or.jp/kikaiisan/