山本由伸 8回3失点で降板、吉田との初対戦は無安打に抑えるもラファエラに2被弾、打線の援護に恵まれず

■MLB ドジャースーレッドソックス(日本時間2日、ドジャー・スタジアム)
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ドジャースの山本由伸(27)が本拠地でのレッドソックス戦に今季20度目の先発登板。8回、96球を投げて被安打4(2本塁打)、奪三振3、四死球1、失点3(自責点3)。レッドソックスのラファエラ(25)に2打席連続ホームランを打たれるなど8回3失点、吉田正尚(33)との初対戦は3打数無安打1三振と抑えた。
前回7月26日のメッツ戦では6回1失点で日米通算100勝をマーク、「これから更に加速して、勝ち星を積み重ねられるように、頑張りたい」と話していた山本。レッドソックス戦はメジャー3年目で初登板となった。
鬼門の立ち上がり1番・A.シーグラー(27)をカットボールで詰まらせてセカンドゴロに打ち取ったが、2番・C.ラファエラ(25)の1球目、スプリットが甘く入って、レフトスタンドへ2試合連続の13号ソロを浴びてしまった。
2回には5番・吉田正尚(33)と対戦、オリックス時代に投打でチームを支えた2人はメジャーの舞台で初対決。山本は様々な球種を使いカウント2-2と追い込むと、最後は外角低めのカットボールで見逃し三振を奪った。
その裏、先頭のF.フリーマン(36)がヒットで出塁すると、6番。T.ヘルナンデス(33)がライトスタンドへ13号逆転ツーラン、先発の山本を援護した。
逆転してもらった山本だったが、3回、2死走者なしで2番・ラファエラをカウント1-2と追い込んだが、またもスプリットが甘く入って、2打席連続の14号ソロ。同点に追いつかれてしまった。
4回、1死走者なしで吉田と2度目の対戦、カウント1-1からカーブでタイミングを外してセンターフライ、山本はこの試合初めて3者凡退に抑えた。5回も3者凡退に抑えると、6回、1死から2本塁打のラファエラと対戦。山本はストレートの力勝負でライトフライに打ち取ると、3番・W.アブレイユ(27)の三週間への打球をショート・M.ロハス(37)がダビングキャッチの好プレーで流れを呼び込んだ。
その裏、2死一、二塁のチャンスもあと1本が出ずに山本を援護できない。均衡が続く試合となったが、山本は7回、1死から吉田との3度目の対戦はセカンドゴロ、山本は3回3アウト目から12人連続でパーフェクトに抑えた。
しかし、8回、先頭打者にツーベースを打たれると、続く打者のバントが内野安打となり無死一、三塁のピンチを招いた。この終盤でドジャースの内野陣はダブルプレー体制を取った。ここで緩いショートゴロで併殺打となったが、1点を奪われて2対3と勝ち越されてしまった。山本は好投も8回3失点で降板となった。