F1全戦を2人で現地観戦、航空券と宿泊費も提供 ハイネケンが異例のキャンペーン
2026-08-05 14:51
ハイネケンは、2027年のF1全レースを現地で観戦できる「Heineken x F1 シーズンチケット」の当選者を選ぶキャンペーンを実施している。応募は8月23日まで、F1公式ファンプラットフォーム「F1 Unlocked」で受け付ける。

当選者には、本人と同行者1人の計2人分の観戦チケットを用意。各グランプリの開催地までの往復航空券と、レース期間中のホテル宿泊費も提供される。2027年の開催日程は今後変更される可能性があるため、対象は同シーズンに開催予定の全レースとなる。
中国、メキシコシティ、サンパウロ、ラスベガスの各グランプリでは、通常の観戦チケットから、飲食や専用観戦エリアを備えたホスピタリティ施設「F1 Paddock Club」へアップグレードされる予定である。
応募資格は、日本を含む対象国・地域に住む25歳以上。応募者の中から候補者を選び、F1ファン同士の交流をテーマにした動画の制作を求める。その後、審査員による選考と「F1 Unlocked」でのファン投票を経て、当選者を決定する。
選考には、同シーズンチケットの初代保有者であるブランドン・バージェス氏も参加する。バージェス氏は、フルタイムで働きながら休暇や限られた予算を使い、2025年のF1全戦を巡る取り組みで注目を集めた人物である。ハイネケンは2025年、F1とのグローバルパートナーシップ更新にあわせ、全戦の観戦券と渡航・宿泊を組み合わせた企画を発表していた。

今回の選考には、F1ドライバーのマックス・フェルスタッペンや、F1 TVプレゼンターのローラ・ウィンターらも協力する。単純な抽選ではなく、動画審査とファン投票を組み合わせて次の保有者を選ぶ企画となっている。