愛媛県のデジタル実装プロジェクト「トライアングルエヒメ」が2026年度キックオフ

デジタル技術実装プロジェクト「トライアングルエヒメ」は、2026年度の始動を記念するキックオフイベントを7月23日に開催しました。
プロジェクトの概要
本プロジェクトは、デジタル技術を県内産業へ実装することで、地域課題の解決と産業の「稼ぐ力」の創出を目指す取り組みです。事業開始から5年目を迎え、これまでに全国から約2,000件の応募があり、計137件のプロジェクトを採択してきました。令和8年度は、継続採択16件、新規採択17件、共創拠点枠5件の計38件が選出されています。
イベント概要:2026年7月23日開催
会場:愛媛県庁官民共創拠点「E:N BASE」1階「E:N STAGE」
参加者数:約180名
キックオフイベントの様子
イベントでは、愛媛県の中村時広知事が登壇しました。中村知事は、愛媛県の産業構造に適したデジタル技術の掛け合わせにより、県全体の競争力向上を図る方針を説明。行政としてリスクを共有しながら、企業の挑戦を後押しする姿勢を強調しました。会場では採択企業によるプロジェクト発表のほか、ネットワーキングを通じて企業間の交流が深められました。なお、詳細なイベントレポートは公式noteにて公開されています。
https://note.com/tryangle_ehime/n/n56794d05f7e9?sub_rt=share_pb
代表的な採択プロジェクト
今年度は多岐にわたる分野でプロジェクトが採択されました。継続および新規の代表事例は以下の通りです。
・Noahlogy株式会社 × 株式会社新来島どっく:造船特化型AIエージェントによるテクネゴ効率化(継続)
https://note.com/tryangle_ehime/n/n5fe946e22dfb
・Xsym株式会社 × ジャスティン株式会社:複合センシング・物理AIによる品質検査デジタル化(継続)
https://note.com/tryangle_ehime/n/n3794206b2e2c
・株式会社ZAICO × 福助工業株式会社:在庫関連業務のAIによる業務軽減・自動化(新規)
まとめ
トライアングルエヒメの2026年度は、多彩な企業との連携により新たな実装がスタートしました。今後、これらの取り組みがどのように地域課題の解決へつながるのか、その展開が期待されます。
関連リンク
https://dx-ehime.jp/
https://www.instagram.com/tryangle_ehime/
https://www.facebook.com/tryangleehime