戦後81年目の夏、舞台『あゝ同期の桜』が東京・三越劇場で開幕
2026-08-15 01:30
舞台『あゝ同期の桜』が、2026年8月13日より東京・三越劇場にて上演を開始しました。
公演概要
本作は、海軍飛行予備学生の遺稿集を基に榎本滋民が手掛けた戯曲を、上田浩寛が書きおろし、錦織一清が演出する不朽の名作です。戦後81年目となる2026年の夏、3年連続の上演を迎えました。
東京公演日程:2026年8月13日(木)〜8月17日(月)
会場:三越劇場(東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 6F)
チケット料金(全席指定・税込):1等席 9,800円/2等席 6,000円/3等席 4,000円
木更津公演日程:2026年8月22日(土)
会場:かずさアカデミアホール(千葉県木更津市かずさ鎌足2-3-9)
チケット料金(全席指定・税込):特別料金 6,000円
初日に向けた意気込みとキャストの成長
演出の錦織一清は、特攻隊員を演じる若手キャストたちの目覚ましい成長を絶賛し、本作を「生涯を賭けて後世に伝えたい作品」と語りました。主演の諸木文晴役を務める中山脩悟は、初舞台という重圧を感じつつも、稽古で培った全てを舞台上で出し切る覚悟を見せています。また、昨年に続き庄司上等整備兵曹を演じる岩永洋昭や、4度目の出演となる渋谷天笑らも、平和への願いと作品への強いこだわりを語りました。
木更津公演の実現と平和へのメッセージ
今年は木更津市長からのオファーにより、かずさアカデミアホールでの上演が決定しました。錦織は今回の公演を通じて、より多くの人に戦争という歴史を知り、命の重さを考える時間を持ってほしいと願っています。なお、木更津公演の主催は木更津舞台芸術を楽しむ会となります。
まとめ
特攻という過酷な運命に立ち向かった若者たちの青春を描く『あゝ同期の桜』が、新たなキャストを迎えて開幕しました。平和への尊さを訴える本作の熱演に注目が集まります。