【熊本地震】代行バスで学校へ…断水世帯で調査 インフラ復旧に向けた取り組み進む 発生から3週間余り
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-19 18:42
熊本では、鉄道が止まっている地域で代行バスの運行が始まったほか、断水世帯で調査が行われるなど復旧に向けた取り組みが進んでいます。
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「不自由だけど、我慢している」 断水続く
熊本地震の被災地を悩ませているのが…
記者
「被災した井戸からは、泥が混じった水が出ています」
地震の後から続く断水です。
住民
「井戸水は出ない。不自由だけど、我慢している」
4000世帯以上が普段から井戸水を使用している八代市。復旧の時期は見通せていませんが、きょう、国や熊本県などでつくる専門チームが調査に入りました。この地域では、液状化現象で井戸のパイプの中に砂が入った可能性があるということです。
熊本県環境保全課 廣畑昌章 課長
「今回の井戸洗浄を含めた形で、原因を早く特定し、復旧を図りたい」
多くの学生が“代行バス”で通学 列車一部運行できぬまま
こうしたなか、被災地の交通インフラに新たな動きが…
記者
「きょうから、運転を見合わせていた列車の代行バス運行が始まり、多くの学生などが利用しています」
JR鹿児島線では、レールの歪みなどで熊本県の一部区間でいまも列車が運行できていませんが、通学のために、宇土駅と小川駅の間で代行バスの運行が始まりました。
宇土駅に向かう高校3年生
「ずっと車で行っていました。ありがたいです」
「便利になるから、使っていきたいです」
最大震度7を観測した地震から3週間余り、インフラ復旧に向けた取り組みが進んでいます。