“前に進むのもやっと” 石川・富山に記録的大雨を降らせた前線が関東にも影響…千葉、前橋、横浜など各地でゲリラ雷雨に 28日にかけて大気不安定
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-08-27 18:47
石川県と富山県に記録的な大雨を降らせた前線は、関東にも影響を及ぼしています。南にある台風の影響もあり、大気の状態が非常に不安定になっていて、関東各地でゲリラ雷雨が発生しています。
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午後1時半ごろに千葉市で発生した「ゲリラ雷雨」。雨風にあおられ、前に進むのがやっとです。群馬県前橋市でも一時、大雨が降りました。風も強く、傘をまともに差すことができません。
午後4時すぎの横浜市。突然降り出した雨に、足元はびしょ濡れです。傘も差さずに駆け出す人も見られました。
関東各地の「ゲリラ雷雨」。北陸を襲った記録的な大雨や南の海上の台風とも関係しているのです。
現在、日本海から日本の東にかけて「秋雨前線」が伸びています。この前線に向かって、台風18号の外側や高気圧のふちを回る暖かく湿った空気が流れ込むことで大気の状態が不安定になり、石川県と富山県に大雨をもたらしましたが、前線が次第に南下していることで、関東でもゲリラ雷雨が発生しているのです。
午後3時50分ごろの神奈川県小田原市。雨で景色が白くかすんで見えます。同じ時間帯の大井町付近では、荒れた天気で辺りは暗く、高速道路も視界が悪く見えます。
ゲリラ雷雨は東京都内でも…。新宿駅前でも午後5時ごろから雨が強くなりはじめ、駅へ急ぐ多くの人の姿が見られました。
あすにかけても広い範囲で大気の状態が非常に不安定になるとみられていて、関東甲信地方のあすの正午までの24時間に予想される雨の量は、多いところで150ミリとなっています。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。