バナナ収穫に日本酒仕込みも! 福島・相双地域の子ども向け職業体験イベント、8月28日から受付スタート

2026-08-31 14:25

パン屋さん、消防士、パイロット。子どもたちが「キッザニア」の街の中で日常的に体験できる職業は数多くありますが、実際に地域を支えている企業や職人の現場に飛び出して仕事を体験できる機会は、実はそう多くありません。

福島県相双地方振興局は、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圓谷道成)の監修のもと、小・中学生を対象にしたプログラム「Out of KidZania in ふくしま相双 2026」を、2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間にわたり開催。5年連続の開催となる今回、参加受付は8月28日(金)からスタートします。

「Out of KidZania」は、キッザニアの街の中の仕事体験から一歩踏み出し、地域の企業や団体の協力のもと、実社会に近い形で仕事に触れることのできるプログラムです。これまでも全国各地で、その土地ならではの職業や行政機関の仕事を体験する機会が提供されてきました。相双地域での開催は今回で5回目となり、毎年多くの子どもたちが参加してきた、地域に根づいたイベントとなっています。

バナナ収穫に日本酒の仕込みも! 地域を支える27種類の本格仕事体験

今回のプログラムは、相双地域の産業を支える地元企業などの協力を得て、全27種類が用意されています。

「バナナ収穫スタッフの仕事」では、バナナの収穫から追熟までの工程を体験します。「日本酒蔵人の仕事」では、麹と蒸したお米を使い、日本酒の仕込み作業を模擬体験。「レストランホールスタッフの仕事」では、ホテル内のレストランで実際にオーダーを受けたり、料理を運んだりする接客の流れに携わります。

このほかにも、地域の産業に根ざした27種類の仕事が用意されており、子どもたちはその中から気になる仕事を選んで体験します。仕事を終えると、専用通貨「イノベ」でお給料が支払われ、相双地域の指定店舗で実際に使うことができます。働いて得たお金をその場で使うという一連の流れを、身近な形で体験できるのもこのプログラムの特徴です。

地元の魅力を再発見! 子どもたちの未来と地域を紡ぐ5年目の挑戦

福島県相双地方振興局とKCJ GROUPは、地元企業などでの職業体験を通じて、子どもたちの「キャリア教育」や「地元愛の醸成」を図りたい考えです。将来、相双地域の産業を担う人材を育てることも、このプログラムの狙いのひとつ。5年にわたって続けられてきた背景には、こうした地域との結びつきが積み重ねられてきたことがあるのでしょう。

会場は、先端技術の実証拠点である「福島ロボットテストフィールド」(南相馬市)。ここには、事前申込なしで誰でも入場できる「相双地域の魅力体験コーナー」(一部有料コンテンツあり)も設けられ、職業体験に参加する子どもだけでなく、その家族も一緒に地域の魅力に触れられます。

「働くこと」の楽しさや大変さを知り、専用通貨で買い物をする体験は、子どもたちにとって忘れられない特別な経験となるはずです。参加受付は一次・二次の2回に分けて行われ、一次募集は8月28日(金)から9月3日(木)まで。ぜひ専用サイトでプログラム一覧をチェックし、お子様と一緒に“未来の仕事”を選んでみてはいかがでしょうか。


【開催概要】
イベント名:Out of KidZania in ふくしま相双 2026
開催日時:2026年11月7日(土)、11月8日(日)10:00〜16:00(9:00〜受付開始)
会場:福島ロボットテストフィールド(福島県南相馬市)ほか
対象:小学1年生〜中学3年生
参加費:500円(税込)/1プログラム(別途材料費がかかるプログラムあり)
体験種類:全27種類
参加方法:専用サイトより応募(抽選)
受付期間:
<一次募集>2026年8月28日(金)〜9月3日(木)
<二次募集>2026年9月25日(金)~10月1日(木) ※空き枠のみ
主催:福島県
監修:KCJ GROUP 株式会社(キッザニア ジャパン)
公式サイト:https://outofkidzania-fukushimasoso.jp/

※上記は2026年8月25日時点の情報です。今後変更になる可能性があります。プログラムの詳細などは、専用サイトで随時公開予定です。

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