愛犬の『ドッグフード』絶対NGな保存方法3選 ご飯を劣化させないための適切な対応まで解説
食事は愛犬にとって毎日の楽しみ。食いつきが悪いと愛犬の体調不良がまず心配になってしまいますが、もしかするとドッグフードが劣化しているのかもしれません。ドッグフードを新鮮で美味しく保つにはどう保管すればいいのでしょう?
絶対NG!ドッグフードを劣化させる保存法

開封後にしっかり封をしない
ドッグフードの袋をいったん開封した後、ジッパーをしっかり閉めなかったり、輪ゴムで軽く止めただけだったりして封が甘い状態で保管するのはNGです。
封が甘い状態だと中に空気が入ってしまい、フードの酸化が一気に進みます。酸化が進んだフードは味や香りが落ちて嗜好性が下がることはもちろん、本来持っていたはずの栄養価も低下してしまいます。
コスパを考えると大容量のフードを買いたくなる気持ちはわかりますが、その場合は酸化リスクをしっかり考慮した保管方法が求められます。
高温多湿な環境で保管する
高温多湿は食べ物の保管にとって大敵と言ってもいいでしょう。高温環境下では栄養素の分解が進んでフードの栄養価が低下するのはもちろん、湿度の高い環境はフードがしけってしまうだけでなくカビや細菌が発生しやすくなります。
梅雨時から夏場にかけては常温で保存するイコール高温多湿となってしまいがちなため、特に注意が必要です。
冷蔵庫で保管する
高温多湿がダメなのであれば、ひんやり冷たい冷蔵庫の中は最適と考えるかもしれません。ですが実はフードを冷蔵庫で保管するのはNG行為。
確かに温度の面では条件をクリアしているように思えるのですが、問題は湿気です。冷蔵庫から出した食材の表面に結露が生じているのを見たことがあるのではないでしょうか?
いったん冷蔵庫に入れてしまうと、出し入れした際の急激な温度差によって結露が発生しやすくなり、結果的にカビの繁殖しやすい多湿な環境を作り出してしまいます。
「開封後は冷暗所で保管」という注意書きを見ると「冷蔵庫こそ最強!」と思ってしまいがちですが、ドッグフードにとっての冷暗所は15度程度までの一定した温度の場所のことを指します。夏場でなければ常温保存で十分なのです。
ドッグフードの適切な保管方法とは

ドライフードの場合
ドライフードは水分含有量が少ないため、ウェットフードに比べると比較的安全に長期保存が可能です。とはいえできる限り酸化は避けたいところ。
ドライフードは大袋で販売されていることが多いですが、安全に保管するためには袋に小分けしてなるべく空気を抜いたうえで、常温保存するのがオススメです。またコスパが気になるのはわかりますが、あまり大袋を買いすぎないのもポイントです。
ウェットフードの場合
ウェットフードはもともと1回分ずつ小分けされた状態で売られていることが多いため、基本はそのまま常温の冷暗所に保管するのがベスト。
ですがもし1つの包装を1度で食べきれない場合には、食べ残しは必ず冷蔵庫で保管したうえでその日のうちには食べ切るようにしましょう。超小型犬の場合でそもそも1包装を1回で食べきれないとわかっている場合には、冷蔵ではなく冷凍保存すると安全です。
まとめ

犬と一緒に暮らしているとドッグフードを常に一定量保管していることはマストになります。
愛犬が口にするものですから、劣化させてしまうのはもちろん言語道断ですが、できるだけ美味しく栄養のある状態で保管したいものです。
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