【ヤクルト】接戦を制し連敗ストップ! 10回赤羽がV打 奥川8回113球無失点好投 9回押し出し先制→並木転倒で同点許すも ウォルターズ2勝目

■プロ野球 DeNA 1-3 ヤクルト 延長10回 (8日 横浜スタジアム)
ヤクルトはDeNAに勝利し、連敗を2で止めた。54勝67敗2分の借金13で4位、DeNAとの対戦成績は12勝8敗となった。
試合は両軍無得点で迎えた9回、レイノルズから4つの四球を選び、押し出しで決勝点を挙げる。しかしその裏、ウォルターズが1死から勝又に内野安打を許すと、続く宮下の打球は右翼手・並木が転倒し後逸。一塁走者に生還を許し、土壇場で同点に追いつかれる。10回、代わった伊勢に対し赤羽が2点適時打を放ち、2点を勝ち越し。そのまま3ー1で勝利した。
今日先発の奥川、丸山和郁(27)を出場登録。丸山和は今季39試合に出場し打率.340、2本塁打、11打点。8月2日に抹消されて以来、約1カ月ぶりの一軍登録。
スタメンは1番ショート・長岡、2番レフト・サンタナ、3番キャッチャー・古賀、4番ファースト・山田、5番ライト・増田、6番センター・岩田、7番サード・赤羽、8番セカンド・伊藤、9番ピッチャー・奥川で臨んだ。
DeNAの先発・東は中5日で今季10勝5敗、防御率2.30。1回、長岡が中安、1死から古賀も中安を放ち一二塁とするが、山田が二ゴロに倒れチャンスを活かせず。
先発・奥川は今季20度目の登板、7勝8敗、防御率2.13。前回の8月28日・広島戦(マツダ)は8回5安打1失点(自責1)で勝ち投手。DeNA戦は今季3度目、1勝1敗、防御率1.84。
1回、度会を二直、林に四球を与えるが、筒香を右飛、エンカーナシオンを中飛に打ち取り、無失点に抑える立ち上がり。
2回、東に対し増田は空三振、岩田は左飛、赤羽が左安も、伊藤は空三振。奥川は宮﨑を一飛、勝又を捕邪飛、宮下に四球、戸柱を二ゴロ。
3回、東に対し奥川は空三振、長岡は空三振、サンタナは四球、古賀は二ゴロ。奥川は東を空三振、度会を投ゴロ、林を見三振で三者凡退に抑える。
4回、東に対し山田は右翼手・エンカーナシオンの落球で二塁へ、増田が右安、岩田は二ゴロで三走・山田は三本間で挟まれアウト。なおも1死二三塁のチャンスに赤羽は見三振、伊藤は申告敬遠、奥川は二ゴロに終わる。
その裏、奥川は筒香に四球、エンカーナシオンに左安、宮﨑に中堅フェンス直撃の中安を浴び、無死満塁のピンチ。勝又を三飛、宮下を空三振、戸柱を空三振に斬って取り、ピンチを切り抜ける。
5回、東に対し長岡は捕邪飛、サンタナは空三振、古賀は遊飛で三者凡退に終わる。奥川は東を中飛、度会に二塁への内野安打、林に投犠打を決められ、2死二塁とされる。筒香を遊飛に打ち取り、この回も無失点に抑える。
6回、東に対し山田は三ゴロ、増田は右飛、岩田は二ゴロに打ち取られ、この回も三者凡退に終わる。奥川はエンカーナシオンに中安、宮﨑に左安で無死一二塁のピンチ。勝又を犠打失敗の捕ゴロ、宮下を三ゴロ併殺に打ち取り、この回も無失点に抑える。
7回、東に対し赤羽は二ゴロ、伊藤が中安、奥川が投犠打を決め2死二塁のチャンス。長岡は初球を打つも二ゴロに打ち取られ、ここも先制ならず。奥川は戸柱を中飛、代打・井上朋を空三振、度会を遊ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。
8回、代わった浜地に対しサンタナは初球を打って二ゴロ、古賀は二ゴロ、オスナ。奥川は林を右飛、筒香を1球で中飛、代打・佐野を右飛に打ち取り、三者凡退に抑える。
9回、代わったレイノルズに対し増田は四球、代走・並木が二盗を決め、岩田は空三振、赤羽は四球、代打・宮本は空三振、代打・内山は四球で2死満塁のチャンス。長岡が押し出し四球を選び、遂に先制点を挙げる。代わった岩田に対し西村は中飛。
その裏はウォルターズが登板。1死から勝又に内野安打を許し、続く宮下に右翼手の頭上を越える適時二塁打を浴び、2ー2の同点に追いつかれる。代打・牧を申告敬遠、蝦名を空三振、度会は二塁手・内山の失策で2死満塁とされるも、林を二ゴロ。
10回、代わった伊勢に対し古賀は遊ゴロ、オスナは四球、並木はセーフティーバント成功の内野安打、岩田は併殺崩れの三ゴロ、2死一三塁から赤羽が右翼線に落ちる2点適時打を放ち、3ー1と勝ち越し。
その裏は清水が登板。三者凡退に抑え、試合終了。