【台風25号】久々の秋晴れも束の間…台風25号東寄りコースへ シルバーウィーク大荒れの恐れ 関東接近のピークは21日朝か【Nスタ解説】
16日に発生した台風25号はシルバーウィークに関東に接近、影響が出そうです。
【CGを見る】台風25号 シルバーウィーク接近か?19日~22日「雨と風の予想」
久しぶりに公園から子どもたちの元気な声
17日、青森県弘前市では園児たちが青空の下で栗の収穫を体験。
大分県も秋晴れになりました。杵築市にある妙高山宗玄寺では、秋の訪れを告げるピンクや白の大輪「フヨウ」が見頃を迎えています。
一方、22日連続で雨を観測している東京も、日中は日差しが届きました。墨田区にある公園でも、子どもたちの元気な声が響いています。
子どもの親
「めっちゃ気持ちいい。最近雨が多かったので。晴れているとセロトニン(幸せホルモン)がバンバン出て、気持ちがいい」
最高気温(東京)は26℃で、過ごしやすい1日となりました。
こうした天気を受けて…
20代
「久々に晴れて感動して、皇居に来ました」
60代
「ずっと雨だったので、なかなか走りに行く時間がなくて」
皇居周辺では、多くのランナーが汗を流していました。
ただ、気になるのは、16日に発生した台風25号。シルバーウィークの天気はどうなるのでしょうか?
台風25号 関東接近で5連休を直撃 今後の進路は?
坂口愛美気象予報士:
台風25号は、日に日に進路が東に変わってきました。発達自体は少し遅れていましたが、中心の北と東に雨雲がまとまってきています。
日本の南にのびている秋雨前線は19日以降はっきりしなくなるため、今回は前線を刺激するというより、台風本体の雨雲に警戒が必要になりそうです。
最新の進路を見ていきます。16日時点よりもだいぶ東寄りのコースに変わってきたため、18日から19日にかけて小笠原諸島に接近した後、20日に伊豆諸島、その後21日にかけて関東地方に最接近する予想です。
予報円の中に台風の中心が入る確率は70%なので、予想よりも左側を通った場合には、関東地方上陸の可能性もまだ残っています。
東の海上を抜けた場合も、特に沿岸部を中心に荒れた天気となるおそれがあります。
19日(土)に小笠原諸島、20日(日)に伊豆諸島に近づき、20日夜くらいから関東地方にも雨雲がかかってきそうです。雨風のピークは21日(月)朝となりそうです。
房総半島をかすめる形で進んでいくと予想されますが、特に沿岸部の千葉や茨城では、大荒れの天気になるおそれがあります。
週間予報を見ても、特に仙台は21日、東京は20日と21日で最新の情報をチェックして、大荒れの天気に警戒してください。