【ロッテ】追い上げ及ばず3連敗... 今季ワースト借金10 寺地痛恨失策 高野脩は7回自己最多109球もソロ3被弾 今季先発初黒星 ソト17号2ラン

■プロ野球 ロッテ 2ー4 西武 (19日 ZOZOマリン)
ロッテは西武に敗れ、3連敗。4位・オリックスとのゲーム差は1に広がった。58勝68敗3分で借金は今季ワーストの10、西武との対戦成績は10勝11敗となった。
試合は1回、先発の高野脩はカナリオに14号先頭打者弾を浴び、先制を許す。3回にもカナリオに2打席連発となる15号ソロ、7回には渡部に10号ソロを浴びる。さらに寺地の適時失策も絡み、4点ビハインドに。その裏、西武先発・隅田から代打・ソトが17号2ランを放ち追い上げるが、追いつくことはできず2ー4で敗戦した。
先発は中8日の高野脩汰(28)。今季29度目の登板、3試合目の先発となる。3勝3敗、防御率2.88。前回登板の10日・楽天戦(マリン)では7回101球、6被安打、1被本塁打、6奪三
振、1失点で自身2連勝。西武戦は今季6度目の登板、2度目の先発。1勝0敗、防御率0.68。
1回、カナリオに初球を右中間ホームランラグーンへ運ばれ、14号先頭打者弾を浴び先制を許す。滝澤を空三振、小島に四球、ネビンを空三振、渡部を投ゴロ。
スタメンは1番DH・山口、2番ライト・西川、3番サード・寺地、4番キャッチャー・佐藤、5番センター・藤原、6番ファースト・安田、7番レフト・井上、8番ショート・山﨑、9番セカンド・小川のオーダーを組んだ。
1回、西武先発・隅田に対し山口は初球を打って遊ゴロ、西川は空三振、寺地が右安を放つが、佐藤は二ゴロ。
2回、高野脩は平沢に右安、長谷川に犠打を決められ1死二塁のピンチ。岸を三ゴロ、源田を見三振に斬って取り、無失点で切り抜ける。隅田に対し藤原は遊飛、安田が左安を放つが、井上は空振りの三球三振、山﨑は空三振で走者を進められず。
3回、高野脩はカナリオに右翼ホームランラグーンに飛び込む15号ソロを浴び、0ー2。滝澤を遊ゴロ、小島を左飛、ネビンを三ゴロ。隅田に対し小川は右飛、山口は一邪飛、西川が右安、寺地が右中間を破る二塁打で二三塁のチャンスを作るが、佐藤は左飛に終わる。
4回、高野脩は渡部を三ゴロ、平沢に中安も、長谷川を二ゴロ併殺に打ち取る。隅田に対し藤原は見三振、安田は空三振、井上は三ゴロで三者凡退に終わる。
5回、高野脩は岸を空三振、源田を二ゴロ、カナリオを空三振で三者凡退に抑える。隅田に対し山﨑は二ゴロ、小川は二ゴロ、山口が左安、西川は初球を打つも中飛。
6回、高野脩は滝澤を空三振、小島を左飛、ネビンを空三振でこの回も三者凡退に抑える。隅田に対し寺地は三飛、佐藤は二ゴロ、藤原は一ゴロで三者凡退に終わる。
7回、高野脩は渡部に甘く入った変化球を捉えられ、バックスクリーン直撃の10号ソロを浴び0ー3。平沢を二ゴロ、長谷川に右安、岸を二飛、源田に左安で一二塁とされると、カナリオの打球を三塁手・寺地が適時失策し、0ー4。滝澤を中飛。
その裏、隅田に対し安田は右飛、代打・山本が初球を打って左安、代打・ソトが左中間席へ17号2ランを放ち、2ー4。小川は遊ゴロ、山口も遊ゴロ。
高野脩は7回109球、7被安打、3被本塁打、7奪三振、1四球、4失点(自責点3)で降板。
8回、代わった坂本は小島を空三振、ネビンを空三振、渡部に四球も、平沢を一ゴロ。代わった篠原に対し西川は空三振、寺地は遊ゴロ、佐藤は捕飛で三者凡退に終わる。
9回、代わった小野は長谷川を見三振、岸に中安、源田を左飛、西川を左飛に打ち取る。
その裏、代わった甲斐野に対し1死から代打・上田が右翼線二塁打を放つが、後続が倒れ無得点に終わり、試合終了。