H3ロケット10号機 打ち上げ成功 探査機「MMX」軌道に投入 火星の衛星「フォボス」で砂や岩石など採取予定
TBS NEWS DIG Powered by JNN
2026-10-20 11:45
火星の衛星探査機を搭載したH3ロケット10号機がけさ、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、打ち上げは成功しました。
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記者
「暗い空を照らしながら、ロケットはグングン上昇していきます。向かう先は火星圏です」
打ち上げからおよそ1時間11分後、火星衛星探査機「MMX」を予定した軌道に投入し、打ち上げは成功しました。
熊本から
「日が昇るみたいで、まぶしくてびっくり」
「MMX」はおよそ1年かけて火星圏に到達し、火星の衛星「フォボス」で砂や岩石などを採取する予定です。採取したサンプルは、2031年に地球に持ち帰る計画です。
成功すれば世界初となり、衛星の起源の解明などに役立てられます。
JAXA 有田誠 H3プロジェクトマネージャ
「ふた桁の10号機をMMXの打ち上げ成功で飾れたということで、正直ほっとしている」
H3は今回で3機連続の成功となり、成功率は80%となりました。