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日本共産党の田村委員長は今回の衆議院選挙で与党が過半数を割り込む見通しとなったことについて、「共産党が大きく貢献したことを確信している」と強調しました。共産党・田村委員長「自民党政治に対して、国民から激…
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福岡11区に立候補した自民党の武田良太元総務大臣の落選が確実となりました。自民党の派閥の裏金事件をめぐり、二階派の元幹部だった武田氏は役職停止1年の処分を受け、比例重複立候補が認められなかったためこれで…
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東京24区に無所属で立候補していた萩生田光一元経産大臣が当選確実です。萩生田氏は、派閥の裏金事件をめぐり今回は非公認となり、重複立候補もしておらず背水の陣でのぞむ選挙戦でした。…
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埼玉14区に立候補していた公明党の石井啓一代表が敗れました。比例代表に重複立候補していないため落選が確実となります。…
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千葉3区で自民党から立候補している元官房長官の松野博一氏が当選確実となりました。派閥の裏金事件の影響で今回、重複立候補を認められず、選挙区で背水の陣で臨んでいました。…
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JX通信社とTBSで実施した独自のアンケートをもとに今回の衆院選における有権者の投票行動を分析したところ、年代によって投票先に変化がみられることが分かりました。JX通信・米重克洋さんの解説です。「国民民…
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東京9区で無所属で立候補している菅原一秀元経産大臣が落選確実となりました。菅原氏はことし7月公民権が回復して今月9日に自民党が菅原氏の復党を認めた上で、今回の選挙で推薦していました。…
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勝敗ラインに設定した「自公で過半数」を割る見通しとなりながらも、続投の意向を示した石破総理ですが、党内からは「けじめがつかない」と反発の声があがっています。石破総理は先ほど、“職責を全うする…
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愛知8区に立候補した伊藤忠彦復興大臣が小選挙区で敗れました。このあと、比例代表での復活当選の可能性があります。…
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神奈川20区に出馬していた自民党の甘利明元幹事長の落選が確実となりました。比例代表での重複立候補もないため小選挙区での敗退で落選が確実となります。…